活動報告

【滋賀県で候補のみなさんと訴え】

[活動報告]2023/04/18 更新
 17日は滋賀県で統一地方選挙後半戦の支援。栗東市で伊吹ゆう候補、青木ちひろ候補 と、近江八幡市で玉木ひろ子候補、もりはら陽子候補と、彦根市で中川むつ子候補、かくい英明候補と支持を訴えました。どの選挙区も激戦です。街頭演説にお越しいただいたみなさんに、まわりの方々に支持を広げてくださいとお願いしました。
 それぞれの自治体で子ども医療費助成の年齢が異なることに矛盾を感じました(近江八幡市は高卒まで、彦根市は小卒まで)。もちろん財政的な理由もあるわけですが、どこで暮らしても同じ福祉施策を受けることができるよう国の統一した制度として整備し、十分な交付税措置を行うことが必要だと思います。
 日本共産党の地方議員を増やし、国政との連携でよりより社会保障制度を築いていきたいです。
 

【福祉の増進でこそ税収は増える】

[活動報告]2023/04/17 更新
 福祉をやれば財政が悪くなると言われますが実は逆です。中学校給食の無償化や明石養護学校でのスクールバス導入、給付制奨学金制度の創設など、福祉と教育に力を入れることで明石市の税収は増えました。市政の積極面を継承・発展させるためにも、日本共産党の複数議席がこれからも必要です。すみ和馬(新)、辻本たつや(現)の両候補と明石駅前で訴えました。偶然居合わせた泉市長が両候補を激励してくれるひとコマもあり、盛り上がる街頭演説となりました。(2023/4/16記)
 

【折り入っての支持広げで姫路市全員当選を】

[活動報告]2023/04/17 更新
 市営住宅入居時に必要な「保証人要件」を廃止させたのが日本共産党姫路市議会議員団。中学校給食の実施及び無償化に道を開いたことと合わせ、住民のみなさんに歓迎されています。谷川まゆみ、苦瓜かずしげ、村原もりやす、小田きょう子、各候補の全員当選をと、JR姫路駅前広場で支持を訴えました。定数45人に63人が立候補の大乱戦です。前半戦では惜敗した姫路市ですが、教訓を汲み取り、折り入っての支持広げをやりきり勝利を掴みましょう。(2023/4/16記)
 

【実績抜群の共産党議員団をさらに大きく】

[活動報告]2023/04/17 更新
 中学校給食の実施、子ども医療費助成の拡大、上下水道基本料金の減免など、日本共産党伊丹市議団の実績は素晴らしい。特に国保税は10年間値上げを許さず阪神間で最も安い水準になっています。
伊丹には自衛隊の駐屯地があり、強靱化計画の対象となっています。敵基地攻撃の報復を受けても助かるのは自衛隊だけという発想でいいのでしょうか。戦争はすべての国民の命にかかわる問題であり、地方議会選挙の大きな争点です。
 1議席増の3名全員当選へ。よしお周二、かしばふみ、服部よしひろ、各候補と阪急伊丹駅前で訴えました。(2023/4/16記)
 

【政党の値打ちを押し出す選挙に】

[活動報告]2023/04/17 更新
 統一地方選挙の前半戦では政党を重視して投票された方が多いように感じました。反戦平和と格差の是正、ジェンダー問題や気候危機に取り組む日本共産党の値打ちの上に候補者の魅力を乗せて支持を呼びかけていくことが大事。後半戦が16日に告示されました。初日は宝塚市からスタート。惜しくも再選を逃した、ねりき恵子県会議員とともに、みとみ智恵子さん、吉見秋彦さんの出発式に参加して支持を呼びかけました。(2023/4/16記)