活動報告

【自民党の党員数をご存知ですか?】

[活動報告]2023/07/21 更新
 17日に開かれた河南地区女性部のつどいには猛暑の中、100名を超える方が参加してくださいました。初めて日本共産党のつどいにさんとされる方も多く、「わかりやすかった」、「よくわかりました」という感想も出されホッとしました。
 私からは、暴走する岸田政権とそれを後押しする維新の会を厳しく批判するとともに、この国の平和と暮らしを脅かしている「アメリカいいなり」「財界中心」という二つの歪みにメスを入れることができるのは日本共産党だけであることを強調させていただきました。
その上で、次期総選挙で日本共産党が躍進することの意義について訴え。比例近畿ブロック(定数28)における前回2021年総選挙の結果は、維新10、自民8、公明3、立民3、共産2、国民1、れいわ1でした。今度こそ政党間の力関係を変えて現有議席を必ず確保し、10年ぶりの議席増を目指したい。お力を貸してくださいと力を込めました。
 野党共闘の再構築を求める会場参加者からの声に、「岸田政権や維新政治と対決するには本気の野党共闘が必要です。勝つためには単なる一本化ではなく政策合意、対等な選挙協力、政権構想が必要です。共産党はそのための門戸を閉ざしていません」とお答えしました。
 政策合意のない数合わせの野合は国民の支持を得ることはできませんし、期待と約束を裏切ることにもつながるでしょう。野党共闘を再構築するためにも、日本共産党自身の躍進が必要です。
 さて、自民党の党員数は112万人を超えたとのことです。公明党の支持母体である創価学会は会員世帯数827万と公表しています。それらに対抗していくためには、早期に40万、50万の日本共産党をつくらなくてはなりません。この日のつどいでも私たちの呼びかけに応じ、入党を決意される方がうまれました。とても嬉しいです。ご一緒に頑張りましょう。(2023/7/18記)
 
 
 
 
 
 
 

【明るく楽しく選挙にのぞもう】

[活動報告]2023/07/18 更新
 16日、吹田市山田地域でJCPサポーターまつりが開かれました。後援会のみなさんが演じる落語、ますだ洋平市議の歌、クイズ大会などで盛り上がりました。石川たえ府会議員は特技のピアノ演奏を披露。衆院大阪7区予定候補の、かわそえたつまさんも家族とのあたたかいエピソードを交えながら決意を述べました。
 私、清水ただしからもご挨拶。春の統一地方選挙では、定数削減の攻撃を跳ね返して石川たえさんの府会議席を守り、後半戦で市議7名を全員当選させていただいたことへの感謝を述べ、その力で総選挙で日本共産党を伸ばしてくださいとお願いしました。(2023/7/17記)
 

【東大阪市議選勝利を目指す演説会】

[活動報告]2023/07/18 更新
 101周年を迎えた7月15日の党創立記念日、田村智子副委員長を招いて東大阪市議選勝利を目指す演説会が開かれました。
 あさの耕世、上原けんさく、かみの淳一、しおた清人、しま倉久美子、長岡よしかず、6名の市議予定候補が決意表明。衆院大阪13区の予定候補として発表された、うち海公仁前大阪府議も訴えました。
 衆院比例予定候補として清水ただしも参加。私は大阪・関西万博の会場建設が遅れに遅れていることについて、地盤が軟弱なゴミの最終処分地で開催することがそもそも間違いであり、カジノ誘致を前提としたインフラ整備が目的という不純な動機が困難を招いたと指摘しました。今からでも遅くありません、夢洲での開催は中止して、カジノ計画は撤回すべきです。
 この間、日本共産党東大阪市議団は市民アンケートに取り組み、さまざまな要求を聞き、中学校給食の実現やタクシーによる交通移動支援の社会実験開始など、その実現のために取り組んできました。地を這い、住民の声を拾いあげ、実現を目指してとことん頑張る日本共産党6名の市議団の実現をと訴えました。(2023/7/16記)
 

【近畿いっせい宣伝デー・野田阪神駅前で訴え】

[活動報告]2023/07/18 更新
 健康保険証廃止の中止を求める署名に多くの方が協力してくださいました。任意だったはずのマイナンバーカードの取得を、事実上すべての国民に強制することにもつながります。
 14日は日本共産党の近畿いっせい宣伝デー。私の地元でもある野田阪神駅前で山田みのり福島区生活相談所長、後援会のみなさんと訴えました。(2023/7/14記)
 

【二つの歪みに切り込むことのできる政党は日本共産党だけです】

[活動報告]2023/07/10 更新
 8日、平野区でおこなわれた日本共産党演説会には200名を大きくこえる方々が参加され大きく盛り上がりました。
 衆院大阪2区予定候補の小川陽太さんは、「消費税減税とインボイス中止を実現するために頑張ります!比例代表で日本共産党を伸ばし、私も国会へ送ってください!」と爽やかに訴え。加えて、まだ大阪カジノを止めることはできるという展望についても力説しました。
 私からは、憲法違反の大軍拡、沖縄辺野古への基地押し付け、農業分野での市場開放、原発と化石燃料に依存するエネルギー政策、雇用の流動化と上がらない賃金など、アメリカいいなり、財界中心というこれまでの自民党政治がもたらした二つの歪みについて告発。日本の平和と国民の暮らしを守るためには、この二つの歪みに切り込むことが必要であること、そして、維新の会がアメリカと財界には決して切り込むことができないことを紹介しました。
 日米安保条約の破棄を求め、企業献金拒否を貫く日本共産党にしかできない改革であることを訴え、どうか比例代表で支持を広げてくださいとお願いしました。(2023/7/9記)