【庶民のフトコロをあたためる政策を】
「インバウンドは増えてるけど商品がそない売れているわけではない。やっぱりお客の年金や給料が増えんと商売はようならん」。11日、天神橋筋商店街で店主さんが話してくれました。国民のフトコロをあたためる日本共産党の総選挙政策をおおいに語っていきたいです。
【社民党の長崎由美子さんを推薦】
このほど日本共産党は、社民党 大阪9区予定候補、ながさき由美子さんの推薦を決めました。ながさきさんは、市民と野党の共闘の中心で活動されてきた方です。常に弱者に寄り添い、差別を許さない強い信念を持つ政治家です。選挙前の寄せ集めではなく、平和を守る日常的な運動の積み重ねがあっての共闘です。10日、茨木市で社民党と日本共産党の共同街宣を行いました。
【大阪の台所を元気にしたいねん！】
7日早朝、大阪中央卸売市場を訪問して仲卸のみなさんにご挨拶しました。石破さんどないなってんの？最初に言うてたこととえらい違うやん…」という落胆の声も聞かれました。庶民のフトコロを温める経済政策が必要です。「大阪の台所」と呼ばれる中央市場を元気にしたいねん！日本共産党は賃金と年金の底上げ、消費税減税をとことん求めます。
【きのせ明子さんと大津で訴える】
4日、大津駅前で日本共産党が街頭演説を行いました。きのせ明子・衆院滋賀1区予定候補は、子どもの人格の形成において高等教育が必要な役割を果たしており、そのために漸進的無償化を進めることを目的とした国連人権規約を紹介し、これに批准している日本でも大学学費の負担軽減をと訴えました。説得力ある素晴らしい演説でした。
私からは裏金問題を解決できない自民党政治を厳しく批判し、清潔な政党である日本共産党を大きく躍進させていただきたいと訴えました。
これまでにない短期決戦です。急いで、楽しく、日本共産党の支持率爆上げを。
【9.29決起のつどい 大成功！】
9月29日、エル大阪で開催した日本共産党の決起のつどいは、会場いっぱいの参加者で盛り上がりました。第一部は万博カジノ問題のシンポジウム。多彩なパネリストの発言に会場からは納得と共感の声が寄せられました。
第二部では、16名の小選挙区予定候補が勢揃い。私からは自民党政治を終わらせて、維新政治を打ち破り、希望の持てる新しい政治の実現を目指す、日本共産党大阪府委員会のアピールについて説明させていただきました。
かつて橋下徹氏の国政進出を恐れて多くの政党が都構想の根拠となる大都市法制定に賛成したときもこれに反対したのが 日本共産党でした。大阪では違法とされた市職員への思想調査を国会で追及し、万博・カジノでも計画段階から厳しく批判してきました。どうか一貫して維新政治と対峙してきたこの党を大きく。
