大阪革新懇主催のシンポで縦横に語る
6月1日、大阪革新懇主催のシンポジウム、「明日の日本 どうなる、どうする」が開かれ、清水ただしもパネリストの一人として参加させていただきました。前半のテーマは大阪都構想や橋下市長の暴言問題について。
6月1日、大阪革新懇主催のシンポジウム、「明日の日本 どうなる、どうする」が開かれ、清水ただしもパネリストの一人として参加させていただきました。前半のテーマは大阪都構想や橋下市長の暴言問題について。
「慰安婦は必要だった」発言の撤回と謝罪をせぬ橋下市長。政党の代表としても資格が問われています。日本維新の会から参院大阪選挙区で出馬を予定している東氏も、橋下市長の発言を否定しておらず、その見識が問われています。
日本共産党大阪府委員会とたつみコータローは20日、各党に対し、慰安婦問題での公開討論を呼びかけました。
僕もさっそく、公明党大阪府本部へ慰安婦問題での公開討論を呼びかける申し入れに行きました。事務局の方が「執行部に届けます」と対応してくれました。政府が軍の関与と強制を認めた慰安婦問題を「休息を与えようと思えば必要だった」と肯定する発言は許されるものではありません。
あくまでも発言の撤回と謝罪をせず開き直りとごまかしに固執するなら、市長としての資質はないと言わなくてはならず、辞職を求めざるを得ません。
5月18日、参議院奈良選挙区から立候補を予定している谷川かずひろ候補&山下よしき参議院議員の事務所開きに参加しました。谷川候補は34歳の若手政治家。青年運動の先頭に立ち、弁舌もさわやか。2歳の娘さんを持つ子育て真っ最中のイクメンパパなのです。
僕は山下よしき書記局長代行の代行(笑)でご挨拶。自共対決の情勢と山下よしき参議院議員の実績と役割についてお話させていただきました。
奈良市では参議院選挙と同日に市長、市議会議員選挙が行われます。橋下市長の一連の慰安婦発言が影響してか、維新の会の候補者ポスター(橋下市長とツーショット)が夜な夜な、支持者宅から剥がされているとの情報も。もう、恥ずかしくて貼り出せないのでしょう。
比例5議席絶対確保へ!そして選挙区でも果敢に勝利に挑む!オモロイ選挙にしようではありませんか!
橋下徹大阪市長の暴言やツイートが大問題になっています。「日本軍の関与による慰安婦強制の証拠ない、慰安婦は必要だった」というものです。証拠がなくても関係者の証言で事実と認定し謝罪したのが河野談話です。