活動報告

衆議院が解散!12月14日投票で総選挙!

[活動報告]2014/11/22 更新

11月21日に衆議院が解散されました。どの分野でも国民の声を無視し、暴走を続けてきた安倍政権が、国民の世論と運動に追い詰められた末の解散です。消費税10%増税を先送りすることを争点にしようとしていますが、アベノミクスが破たんしていることは、経済動向を見ても、国民生活を見ても明らかです。

日本共産党は、安倍政権と正面から対決し、政治を転換する対案を示し、その実現のために一点共闘を合言葉に運動をすすめてきました。突然の解散ではありますが、準備不足という思いはいささかもありません。安倍暴走政治に対し、国民が怒りの審判を下す絶好のチャンスがやってきました。

私、清水忠史も比例代表近畿ブロックと大阪4区(福島区・北区・城東区・東成区・都島区)から奮闘いたします。二大政党制や第三極のブームはもはや過去のもの。総選挙の対決軸は、自民党VS共産党です。日本共産党をどれだけ大きく伸ばすかが、最大の争点となるよう、全力を尽くします。

解散すれば受けて立ちます!希望ある政治の実現へ全力!

[活動報告]2014/11/14 更新

安倍首相が外遊から戻る来週、衆議院を解散すると報じられています。早ければ12月2日公示、14日投票と想定されています。堺市西区で市会予定候補の森田こういちさんと街頭から訴えました。

消費税増税を先送りすることで信を問う選挙にすると言われていますが、今や国民の7割以上が10%への引き上げに反対し、安倍政権の経済政策への評価も急速に落ち込んでいます。暮らしと経済でも、戦争する国づくりでも、原発再稼働やTPP、沖縄新基地問題でも、国民の世論と運動に追いつめられての解散であることは明瞭です。

国民の声を無視し続け、失政を覆い隠す、苦し紛れの選挙に大義などありません。日本共産党はこの間、安倍政権打倒の国民的共同を大運動へ発展させるためにたたかってきました。解散するなら望むところ、受けて立とうではありませんか。自民党型政治の消費期限が切れ、耐用年数が過ぎ、出口の見えない閉塞感に国民全体がさいなまれようとしている今、求められているのは、財界やアメリカが主役ではなく、国民が主人公の「希望ある政治」です。

論戦では、安倍政権の悪政を鋭く批判すると同時に、「日本共産党ならこうやります!」「私ならこう変えます!」という改革論を大いに訴えたいと思います。そう、清水忠史が今回の選挙にかける意気込みはズバリ、今まで以上に「語りつくす選挙」「訴えぬく選挙」です。比例代表選挙での前進はもちろん、小選挙区でも勝利に迫るたたかいができるよう、全力を尽くす決意です。

次期総選挙の比例代表候補者として発表されました

[活動報告]2014/11/07 更新

4年ぶりに開かれた赤旗まつりにて、次期総選挙をたたかう19名の比例代表候補が発表されました。私、清水忠史も再び、こくた恵二さん、宮本岳志さん、堀内照文さんとともに、近畿ブロックの候補者として発表を受けました。いつ解散になろうとも、安倍暴走政治ストップ、希望の持てる政治の実現のため、引き続き全力で奮闘する決意です。これからもよろしくお願いいたします。

おおさか一万人のつどいにご参加を!

[活動報告]2014/10/24 更新

11月7日(金)午後6時30分開演の日本共産党大演説会「おおさか一万人のつどい」が迫ってきました。文字通り1万人が収容できる、大阪市中央体育館が会場です。過去にはヴァン・ヘイレンもライブを行いました。ここで安倍政権打倒・維新政治に退場の審判をくだすための大きなうねりをつくりだしたいと思います。
記念講演は山下よしき書記局長。臨時国会での論戦を含め、日本共産党の値打ちと役割を大いに語ります。そして来年4月のいっせい地方選挙をたたかう候補者が勢ぞろいして登壇します。ぜひ声援を飛ばしてください。司会を務めるのは辰巳孝太郎参議院議員。宮本岳志衆議院議員も決意表明いたします。
清水ただしは6時30分からの文化行事の進行を担当。東京で行われる赤旗まつりでは、八代亜紀さんやソウル・フラワー・ユニオンがステージで演奏しますが、「おおさか一万人のつどい」では、若手歌手の皆さんに登場していただきます。バラードや演歌など、多彩なジャンルをちりばめたメンバー構成になっています。ぜひこちらもお楽しみに。

前進座新春観劇のつどい、演目は「薄桜記」

[活動報告]2014/10/17 更新

後援会の恒例行事、京都南座での前進座新春観劇のつどい、来年の演目はジェームス三木氏の脚本と演出による、「薄桜記」です。

――満開の桜の下で出会った男と女。旗本でありながら、一刀流の剣豪である「丹下典膳」と上杉家江戸家老の娘「千春」。 やがて結ばれた二人だったが典膳は妻の名誉を守るために、片腕を失い、家も断絶する。浪人になった典膳を助けたのが、高田の馬場の仇討ちで名を挙げやがて赤穂、浅野家家臣となる「中山安兵衛」。一方典膳は吉良上野介の用心棒となり、固い友情で結ばれていた二人だったが、浅野内匠頭の刃傷により、敵対することに。誇り」と「愛」を貫いた男と女の物語…。

16日には後援会と前進座の俳優さんとの懇談交流会が賑やかに行われました。丹下典膳役の嵐芳三郎さんと千春役の浜名実貴さんと桜を眺める雰囲気でパチリ。いまから楽しみです。

【日時】2015年1月18日(日) 午後3時30分開演 京都四条「南座」にて
【問い合わせやお申込み】府後援会「前進座」観る会 ℡06-6768-8103まで