12月2日、衆議院選挙が公示されました。大阪4区と比例代表近畿ブロックから立候補の届出をしました。12日間の選挙戦、全力でたたかい抜く決意です。ヨドバシカメラ梅田前の演説会には3000人を超える聴衆が集まり、志位和夫委員長、宮本たけし比例代表候補とともに訴えました。
安倍政権の暴走政治ストップ!維新政治退場!国民が主人公の政治へ!今こそ日本共産党の出番です!清水ただしは、ツイッター、フェイスブックなどで、どんどん活動情報を発信していきます!最後までのご支援、よろしくお願いいたします!
雨宮処凛×清水ただし×若者100人!「もう泣き寝入りしない!ブラック企業根絶」トークセッションが行われました。「会社に辞めろと言われたらやめないといけなの?」「休日日数は会社が決められる?」などの労働法制クイズを行い、参加者に答えてもらいながらトーク。参加者からの質問に答えるコーナーでは、「学童保育で働いています。労働組合に入っているけど、今の情勢に見合った活動とは?」などの質問などが出され、雨宮処凛さんと清水ただしがていねいに応えました。
雨宮処凛さんは、自身の弟さんがブラック企業で過酷な労働を強いられていたことをリアルに報告し、職場や社会に対して「怒る」ことが許されない社会でいいのかということを問いかけ、「死なない方法」を学び、少しでも助けてあげることのできる労働組合の役割などについて語られました。
日本共産党が昨年の参議院選挙で躍進し、ブラック企業規制法案を提出。厚生労働省を動かし、違法企業の調査や告発が始まりました。求人票には「離職率」の欄が設けられ、残業代込みの給与表示を改めることなどの通達が出されたことは大きな前進です。
貧困と格差をつくりだしたのが政治や社会であるならば、僕たちの手で政治や社会を変えていくこともできるはず。「残業代ゼロ社会」「一生涯ハケン」などの導入を狙う安倍政権に、労働者の怒りの声を突きつける選挙にしようではありませんか。
トークセッションの模様をIWJ大阪が配信してくれました。こちらで視聴できます。→http://www.ustream.tv/recorded/55981279
11月20日に難波マルイ前で行った清水ただしの訴えです。
公示日までの1日いちにちがとても大切な時期ですね。僕も早寝早起きがすっかり定着してきました。
東大阪で「しんぶん赤旗」の日刊紙読者を増やす活動に取り組みました。こんなにワクワクする歴史的な選挙戦を、日本共産党の日々の活動や政策を多くの党員や支持者の皆さんに知っていただき、共にたたかってほしいという強い思いからの行動でした。
ママチャリは似合ってますかね〜?どこのお宅でも、財政的には厳しいご様子。誰もが安倍政権の被害者です。しかし、選挙ならば是非にと快諾してくださる方が続出し、一気に11人の方が日刊紙を購読してくれることになりました!感謝に絶えません!
夕方から大型宣伝カーに乗車し、住之江区内を3区予定候補のわたなべ結さんと一緒に、元気よく街角から訴えました。
讀賣テレビと関西テレビが取材に。記者からは「いや〜面白い演説ですね!」「今度カメラ入る時には、もっとダジャレをお願いできませんか?」との要請。
あまりふざけることは出来ませんが(笑)引き続き国民の胸に響く、分かりやすい演説を心掛けていきたいと思います!