活動報告

雨宮処凛さんとトークセッション

[活動報告]2014/12/01 更新

雨宮処凛×清水ただし×若者100人!「もう泣き寝入りしない!ブラック企業根絶」トークセッションが行われました。「会社に辞めろと言われたらやめないといけなの?」「休日日数は会社が決められる?」などの労働法制クイズを行い、参加者に答えてもらいながらトーク。参加者からの質問に答えるコーナーでは、「学童保育で働いています。労働組合に入っているけど、今の情勢に見合った活動とは?」などの質問などが出され、雨宮処凛さんと清水ただしがていねいに応えました。

雨宮処凛さんは、自身の弟さんがブラック企業で過酷な労働を強いられていたことをリアルに報告し、職場や社会に対して「怒る」ことが許されない社会でいいのかということを問いかけ、「死なない方法」を学び、少しでも助けてあげることのできる労働組合の役割などについて語られました。

日本共産党が昨年の参議院選挙で躍進し、ブラック企業規制法案を提出。厚生労働省を動かし、違法企業の調査や告発が始まりました。求人票には「離職率」の欄が設けられ、残業代込みの給与表示を改めることなどの通達が出されたことは大きな前進です。

貧困と格差をつくりだしたのが政治や社会であるならば、僕たちの手で政治や社会を変えていくこともできるはず。「残業代ゼロ社会」「一生涯ハケン」などの導入を狙う安倍政権に、労働者の怒りの声を突きつける選挙にしようではありませんか。

トークセッションの模様をIWJ大阪が配信してくれました。こちらで視聴できます。→http://www.ustream.tv/recorded/55981279

清水ただし街頭演説【11月20日なんばマルイ前】

[活動報告]2014/11/29 更新

11月20日に難波マルイ前で行った清水ただしの訴えです。

https://www.youtube.com/watch?v=4WiysrewsIQ

選挙の時こそ「しんぶん赤旗」日刊紙を読んでいただきたい!

[活動報告]2014/11/28 更新

公示日までの1日いちにちがとても大切な時期ですね。僕も早寝早起きがすっかり定着してきました。

東大阪で「しんぶん赤旗」の日刊紙読者を増やす活動に取り組みました。こんなにワクワクする歴史的な選挙戦を、日本共産党の日々の活動や政策を多くの党員や支持者の皆さんに知っていただき、共にたたかってほしいという強い思いからの行動でした。

ママチャリは似合ってますかね〜?どこのお宅でも、財政的には厳しいご様子。誰もが安倍政権の被害者です。しかし、選挙ならば是非にと快諾してくださる方が続出し、一気に11人の方が日刊紙を購読してくれることになりました!感謝に絶えません!

夕方から大型宣伝カーに乗車し、住之江区内を3区予定候補のわたなべ結さんと一緒に、元気よく街角から訴えました。

讀賣テレビと関西テレビが取材に。記者からは「いや〜面白い演説ですね!」「今度カメラ入る時には、もっとダジャレをお願いできませんか?」との要請。

あまりふざけることは出来ませんが(笑)引き続き国民の胸に響く、分かりやすい演説を心掛けていきたいと思います!

衆議院が解散!12月14日投票で総選挙!

[活動報告]2014/11/22 更新

11月21日に衆議院が解散されました。どの分野でも国民の声を無視し、暴走を続けてきた安倍政権が、国民の世論と運動に追い詰められた末の解散です。消費税10%増税を先送りすることを争点にしようとしていますが、アベノミクスが破たんしていることは、経済動向を見ても、国民生活を見ても明らかです。

日本共産党は、安倍政権と正面から対決し、政治を転換する対案を示し、その実現のために一点共闘を合言葉に運動をすすめてきました。突然の解散ではありますが、準備不足という思いはいささかもありません。安倍暴走政治に対し、国民が怒りの審判を下す絶好のチャンスがやってきました。

私、清水忠史も比例代表近畿ブロックと大阪4区(福島区・北区・城東区・東成区・都島区)から奮闘いたします。二大政党制や第三極のブームはもはや過去のもの。総選挙の対決軸は、自民党VS共産党です。日本共産党をどれだけ大きく伸ばすかが、最大の争点となるよう、全力を尽くします。

解散すれば受けて立ちます!希望ある政治の実現へ全力!

[活動報告]2014/11/14 更新

安倍首相が外遊から戻る来週、衆議院を解散すると報じられています。早ければ12月2日公示、14日投票と想定されています。堺市西区で市会予定候補の森田こういちさんと街頭から訴えました。

消費税増税を先送りすることで信を問う選挙にすると言われていますが、今や国民の7割以上が10%への引き上げに反対し、安倍政権の経済政策への評価も急速に落ち込んでいます。暮らしと経済でも、戦争する国づくりでも、原発再稼働やTPP、沖縄新基地問題でも、国民の世論と運動に追いつめられての解散であることは明瞭です。

国民の声を無視し続け、失政を覆い隠す、苦し紛れの選挙に大義などありません。日本共産党はこの間、安倍政権打倒の国民的共同を大運動へ発展させるためにたたかってきました。解散するなら望むところ、受けて立とうではありませんか。自民党型政治の消費期限が切れ、耐用年数が過ぎ、出口の見えない閉塞感に国民全体がさいなまれようとしている今、求められているのは、財界やアメリカが主役ではなく、国民が主人公の「希望ある政治」です。

論戦では、安倍政権の悪政を鋭く批判すると同時に、「日本共産党ならこうやります!」「私ならこう変えます!」という改革論を大いに訴えたいと思います。そう、清水忠史が今回の選挙にかける意気込みはズバリ、今まで以上に「語りつくす選挙」「訴えぬく選挙」です。比例代表選挙での前進はもちろん、小選挙区でも勝利に迫るたたかいができるよう、全力を尽くす決意です。