戦争あかん!!雨上がりの ドラムデモ!
雨が上がってよかった。西淀川区でドラムデモ。
先立って行われた集会では、年賀状でつながっているすべてのひとに戦争法廃止の署名をお願いしているなど、積極的な活動報告がありました。
前大阪市会議員の北山良三さんも参加しておられました。
雨が上がってよかった。西淀川区でドラムデモ。
先立って行われた集会では、年賀状でつながっているすべてのひとに戦争法廃止の署名をお願いしているなど、積極的な活動報告がありました。
前大阪市会議員の北山良三さんも参加しておられました。
3月18日、大阪市内で行われた一万人参加の演説会の一コマです。
ゲストスピーカーの平松邦夫さん、小林節さんの心温まる期待の思い、わたなべ結さんの力強さ漲る決意表明、そして志位和夫委員長の一時間に渡る展望の持てる講演により、熱気溢れるものとなりました。
宮本岳志衆議院議員、たつみコータロー参議院議員も国会から駆けつけました。私は司会を担当。
「野党共闘を広げ、ダブル選挙になれば返り討ちにしようではありませんか!」との志位委員長の訴えを、私自身も身の引き締まる思いで受け止めました。
3月14日、私と同じ消費者問題に関する特別委員会委員の梅村さえこ衆議院議員と神奈川県相模原市にある国民生活センターを訪問し、商品テストや研修を行っている施設をつぶさに見てまいりました。
ここでは、国民生活の安全・安心を守るため全国で活躍している消費者相談員を養成するための研修施設があります。また、事故を起こした商品、消費者から苦情のあった商品等を詳しく調査する設備と機能が設けられています。
こどものボタン電池誤飲事故につながる実験や、涼感スプレーの引火テストの実演も直に見せてもらうことができました。事故の予防と原因究明にとって欠かせない取り組みです。
政府は、消費者庁と国民生活センター、消費者委員会を徳島県に移転する計画を打ち出しており、現在、消費者庁長官が徳島県で試験的にテレビ電話等を使った業務を行っているところです。
しかし、他省庁に対して規制を厳しく求める消費者庁や国民生活センターの地方移転は、消費者行政の司令塔としての役割と機能を低下させるものであり、専門性のある消費生活相談員を確保していくためにも決して認められるものではありません。
今後も消費者担当大臣の姿勢をただしていく所存です。
3月13日(日曜日)は、鶴見区と福島区の大阪市内2カ所で国会報告を行いました。
どちらの会場でも、わたなべ結さんとは入れ違いで会えずに残念でした。
3月18日(金曜日)には大阪で一万人規模の演説会が行われます。志位和夫委員長がわたなべ結さんと訴えます。大勢のみなさんのご参加を願っています。
3月10日、国連女性差別撤廃委員会の日本政府報告書審査に関する院内集会に参加しました。国連の女性差別撤廃条約第7・8回報告書審査は日本政府に対し、婚姻最低年齢・再婚禁止期間・夫婦別氏選択などの差別に対し勧告を行いました。
世界の趨勢から見ても日本政府の取り組みは大きく遅れているといわなくてはなりません。今国会で再婚禁止期間を180日から100日に短縮する法案の提出が予定されていますが、現在でも妊娠していないことが医学的に証明された場合にはこの規定にかかわらず再婚が認められており、再婚禁止期間の撤廃を求める声が国内外から上がることは当然です。
ひとり親家庭の母親の貧困率はOECD諸国ワーストです。子どもを保育所に預けることができず、あるいは介護のため、離職しなければならない女性の活躍を政府はどう保障するつもりなのでしょうか。
社会保障の充実と合わせ、雇用の分野での男女格差を是正し、両性の平等を保障した憲法24条を完全実施すべく、私自身もジェンダーフリーに対する認識をしっかりと持てる人間へと成長をめざし、これからも謙虚に学び、取り組んでいく所存です。