参院選の最大の争点は戦争法の廃止と立憲主義の回復です。昨年、安倍政権が数の力と暴力的な議会運営によって憲法違反の戦争法を強行したことを忘れてはなりません。

9日は寝屋川市内4カ所で街頭演説をこなし、夕刻に淀屋橋にて大阪憲法会議・共同センターの宣伝行動に合流しました。

６月７日は「結ワゴン」に乗車して市内9カ所で国会報告を行いました。あいにくの天気でしたが、辻々で傘をさしながら演説を聞いてくれる方の姿もありました。

昨日、大阪駅前で行われた総がかり実行委員会主催による宣伝行動には、共産、民進、社民、生活の4党の代表が集い、うったえを行いました。

おおさか維新の会が2人目の候補を擁立を決め、いっそう激戦となるであろう参院大阪選挙区。戦争法廃止・立憲主義の回復を選挙の大きな争点に押し上げ、改憲勢力を追い詰めていくことが求められています。

まるで国会議員のように内閣不信任案を提出した趣旨と野党が今国会で共同提出した法律案の内容に触れながら堂々と挨拶した、わたなべ結さん。一日、一日が勝負です。みんなのエネルギーで押し上げましょう。

あべのハルカスのふもとであべのミクスを批判。

5日は阿倍野区での宣伝からスタートです。衆議院大阪2区予定候補の石谷ひさ子さん、後援会のみなさんと一緒に、わたなべ結さんのニュースを配布しました。

日本共産党を励ます大阪の弁護士、事務局のみなさんが集まって、なんばで宣伝。すぐ隣では自民党青年局が若者向けに宣伝してました。今回は18歳選挙権が認められる初めての選挙であり、どの政党も若年層の取り込みに余念がないようです。

ブラック企業やブラックバイトの根絶に取り組んできたのが日本共産党であり、わたなべ結さんです。企業から献金もらってる政党とは本気度が違います。絶対に負けるわけにはいきません。僕もチカラが入りました。