活動報告

【犯罪被害者支援の拡充を】

[活動報告]2023/10/16 更新
 犯罪被害補償を求める会の結成15周年を記念したシンポジウムが15日、尼崎市内で開催されました。  立憲民主党兵庫県連副代表・おき圭子さん、日本共産党兵庫県議会議員・庄本えつ子さんが来賓挨拶。日本共産党副委員長・山下よしき参議院議員の秘書も参加しました。
 自らも被害を受け、家族を失った会の代表の藤本護さんから、活動のあゆみと支援の訴えがなされました。
 日弁連で人権擁護委員長も務めた藤原精吾弁護士が、被害者の人権をテーマに記念講演。私もパネルディスカッションに参加させていただき、犯罪被害者への心理的ケアの充実や犯罪被害給付金の増額の必要性について訴えました。
 北新地クリニック放火事件のご遺族も参加して発言。このシンポジウムの模様は、NHKニュースでも放映されました。
 

【兵庫で近畿比例予定候補そろい踏み】

[活動報告]2023/10/16 更新
 大軍拡をやめようと思えばアメリカ言いなり政治を正さなくてはなりませんし、民主的な税財政改革を実行するには財界中心政治を抜け出す必要があります。維新にはマネできない本物の改革をすすめようと立ち向かう 日本共産党の政策を近畿中で広げたい。14日は明石、元町、尼崎で比例そろい踏み宣伝を行いました。
 元町大丸前、持ちネタを連発する清水ただしに対して、「もう帰ろうや…」と呆れて声を挟んだ保護者役(笑)、こくた恵二さん。ここで聴衆大爆笑。えらいすんませんでした。個性溢れる比例4人衆は多士済々。それぞれの持ち味を合わせて 日本共産党躍進の大きな力に。ご参加ありがとうございました。(2013/10/15記)
 

【和歌山県で終日活動しました】

[活動報告]2023/10/16 更新
 13日は近畿いっせい宣伝デー。私、清水ただしは早朝から南海・和歌山市駅前の宣伝に参加。通勤・通学途上のみなさんに向けて、奥村のり子県会議員、坂口多美子市議会議員、後援会のみなさんと一緒にご挨拶。「わしも赤旗とってるで。頑張りや」と激励してくださる方もおられました。
 和歌山市駅前で客待ちのタクシー運転手さんたちとも対話。80歳を過ぎたが年金が少ないので働き続けるしかないとの声も聞かれました。マクロ経済スライドを廃止して、減らない年金・暮らせる年金に。その場で運転手さんのおひとりがしんぶん赤旗の日曜版を購読してくれることになりました。
異次元の金融緩和政策から抜け出せない日本。米国との金利差が拡大し、投資家が円を売ってドルを買うため円安が止まりません。物価高騰を招いた大きな要因です。午前中に和歌山市内で開かれたミニつどい。「消費税を下げれば物価も下がる。ぜひやってほしい」と要望が出されました。
 午後からも和歌山市内で活動。党を語るつどいを2箇所で開催していただきました。夕方からはJR和歌山駅前で街頭演説に取り組みました。和歌山の大学に通う学生さんが、「日本共産党さんの政策を聞きたいのですが…」と話しかけてくれました。その場でシールアンケートをしていた民青同盟のみなさんと高学費の問題で対話になりました。ぜひ民青のみなさんと繋がってほしい。
 今後、和歌山県でも日本共産党の経済再生プランをおおいに語り、比例代表選挙で躍進したいと思います。和歌山県委員会のみなさん、ありがとうございました。(2023/10/14記)
 

【日本共産党を励ます弁護士の会】

[活動報告]2023/10/13 更新
 11日、大阪弁護士会館にて、「日本共産党を励ます弁護士の会」がつどいを開いてくださり、たつみコータローさんと参加しました。入管法改悪阻止の運動に取り組まれた弁護士さんから報告があり、法案成立後もあきらめずに改善を求めていく日本共産党に期待していると述べられました。
 たつみさんは万博問題を報告。働く人の命と健康が守れず、会場建設費が膨大に膨れ上がり、予定する来場者数の達成も見込めない。何よりもカジノIRに向けたインフラ整備が目的であり万博誘致の動機そのものが不純。朝日新聞社説も「開催の是非が問われる」と。キッパリ中止との党の立場を説明しました。
 私からは国政の課題と日本共産党の政策についてお話ししました。(2023/10/12記)
 

【近畿比例予定候補が京都で街宣】

[活動報告]2023/10/12 更新
 厳しい政治状況だからこそ、明るく展望を語りたいといつも心がけています。
 不公平税制の是正や大軍拡中止など、具体的財源を示しながら、賃上げと消費税減税、福祉・教育の充実、エネルギーと食料自給率の向上を求める、日本共産党の経済再生プランを、わかりやすくおもしろく、そして広く伝えていきたいです。
 9日は京都の百万遍交差点、四条大宮交差点、JR宇治駅前の3ヶ所で比例予定候補揃って街頭宣伝を行ないした。雨もたいし降らず助かりました。国会対策委員長党・こくた恵二衆院議員も訴えました。(2023/10/10記)