1月20日、第193通常国会が始まりました。

大会決議を力に野党と市民の共闘をさらに大きく広げて、暴走を続ける安倍政権を打倒するために奮闘いたします。この国会も、国土交通委員会と消費者問題に関する特別委員会に所属してがんばります。

同じ消費者特別委員会委員の梅村さえこさんと国会前で決意を固め合いました。

より広げるためにはユーモアが必要です。私たちは怒っています。　

しかし、怒っているだけの人たちに人は寄ってきません

ーー日本共産党第27回大会の来賓としてご挨拶いただいた上智大学の中野晃一さんの言葉がとても印象に残りました。

安倍政権を笑い倒す勢いで、これからも楽しく、そして真面目に、何よりも元気に、活動に励んでまいります。

野党＋市民との共闘発展と日本共産党の躍進。来たる総選挙での私たちの大きな目標です。

二大目標の達成は、プロ野球の大谷翔平選手の二刀流を極める心境にも似ているのではと、来賓の方からも期待の声が上がりました。

日本共産党の第27回大会に参加しています。

韓国民団大阪地方本部の新年互礼会に招かれ出席しました。宮本岳志衆議院議員が日本共産党を代表して祝辞を述べました。

鄭鉉権（チョン・ヒョングォン）団長とマッコリで新年の乾杯。たつみコータロー参議院議員と団長を囲み和やかに懇談させていただきました。

日韓両国の信頼関係をより深いものにするためには、過去の歴史に対する真摯な反省が必要であることは言うまでもありません。とりわけ慰安婦問題について、当事者の方々が納得するかたちでの解決を追求することが大切だと思います。