金田法務大臣の不信任決議案に反対した公明党は、これまで憲法にプライバシー権を加える「加憲」の立場を打ち出してきた。ならば国民監視の共謀罪は直ちに撤回するべきではありませんか!
秘密保護法、安保法制に続き、なりふり構わず市民団体や法律家団体を敵視して共謀罪の成立まで後押しする公明党に、もはや平和の党を語る資格の欠片もありません!
18日夜の国会前行動で共謀罪の廃案を訴えました!
あさっての20日(土曜日)に迫りました、大阪4区の街頭演説!
山下よしき副委員長が久しぶりに大阪駅前で訴えます!多くのみなさんによしき&ただしの話を聴いていただきたいです!
ぜひお立ち寄りください!
「法務大臣金田勝年君の国務大臣としての資質の欠如ぶりは、憲政史上例を見ないものと言っても過言ではない」
という案文から始まる法務大臣不信任決議案の内容を、正午に行われた共謀罪反対集会で報告させていただきました。
不信任決議案は明日18日の本会議で議題となります。共謀罪の危険な中身が伝わるにつれ、反対の世論が高まっています。さらに声をあげていきましょう。
(5月17日)
14日、北海道砂川市で行なわれたつどいに約200名もの方が参加してくださいました。
決意表明された10区候補の女鹿(めが)武さんのポスターは、息子さんの直筆絵画というから驚きです。私からは森友学園疑惑から共謀罪、そして憲法、野党共闘まで、たっぷり語らせていただきました。ご参加ありがとうございました。