23日(祝)午前中は、豊中市で若い世代を対象にしたつどいに参加しました。進行役は豊中市議の和田まなみさん。「岸田政権は少子化対策を本気でするつもりあるのですか?」という質問に、「米国言いなりの軍備増強と財界の主張に沿った法人税減税を進める自民党政治では少子化対策の予算はつくれません。二つの歪みにメスを入れる日本共産党を強く」とお答えしました。
来年から高校に通うという青年は、「お話し分かりやすかったです」と感想を述べてくれ、民青同盟への加盟に意欲を示してくれました。
午後からは福島区で党を知る懇談会。こちらは生活相談所長の山田みのりさんの進行で進められました。経済政策や安全保障、万博問題などの質問が出され、それぞれていねいにお答えしました。入党の呼びかけに対し、ひとりの方が「高齢やしなんの役にも立てへんけど数のうちで」と、申込書に記入してれました。
夕方は北区で街頭演説。激励も多く党への期待と注目の高まりを感じます。岸田政権と維新政治への的確な批判とともに、「こう変える」という日本共産党の政策と展望をおおいに語ることが躍進への条件だと思います。