活動報告

【希望を語って党躍進必ず】

[活動報告]2023/12/05 更新
 岸田政権の支持率が続落し、万博問題で維新政治への批判が高まる中、「支持政党なし」というひとが増えています。日本共産党の政策と改革の展望を示して支持を広げるチャンスです。引き続き、宣伝、訪問対話、学習会、つどい参加を通じて政治を変える希望を訴えていきます。(2023/12/4記)
 

【戦闘終止から本格的な停戦へ】

[活動報告]2023/12/01 更新
 11月28日(火)、京橋駅連絡通路にて、大阪平和委員会などの呼びかけでイスラエルによるガザへの軍事行動停止を求めるスタンディングアピールが行われました。日本共産党大阪府委員会もこれに連帯し、私も参加しました。
 私は「岸田政権は国際法違反の軍事行動、病院や学校への空爆、救急車の車列への攻撃、難民キャンプに爆弾を落として子ども達を殺す、こんな非道な事をやってるイスラエルについてはまともに批判しない。これでは道理を持って戦争やめろと主張することなどできません」と訴えました。
 ガザの子どもたちを絶望させてはいけません。国際社会が連帯して反戦の声を上げることが、イスラエルやその後ろ盾であるアメリカを包囲し、停戦に向けた大きな希望と力になるはずです。(2023/11/29記)

【官房機密費の闇を暴こう】

[活動報告]2023/11/27 更新
 24日は都島交差点で街頭宣伝。「想い出アルバム作戦」と称し、東京五輪誘致に官房機密費が使用されていた疑惑について演説していると、信号待ちの男性が「俺、プロレスファンやねん。馳浩好きやってんけどな。あんなことしたらあかんわなー」と話しかけてきました。「今後一切話さない」という馳知事の態度はリングアウト負けの様です。かつては法案に反対する野党の買収にも使われたという官房機密費。その使途について明らかにすることがいよいよ必要です。(2023/11/25記)
 

【日本共産党躍進の条件】

[活動報告]2023/11/24 更新
 23日(祝)午前中は、豊中市で若い世代を対象にしたつどいに参加しました。進行役は豊中市議の和田まなみさん。「岸田政権は少子化対策を本気でするつもりあるのですか?」という質問に、「米国言いなりの軍備増強と財界の主張に沿った法人税減税を進める自民党政治では少子化対策の予算はつくれません。二つの歪みにメスを入れる日本共産党を強く」とお答えしました。
 来年から高校に通うという青年は、「お話し分かりやすかったです」と感想を述べてくれ、民青同盟への加盟に意欲を示してくれました。
 午後からは福島区で党を知る懇談会。こちらは生活相談所長の山田みのりさんの進行で進められました。経済政策や安全保障、万博問題などの質問が出され、それぞれていねいにお答えしました。入党の呼びかけに対し、ひとりの方が「高齢やしなんの役にも立てへんけど数のうちで」と、申込書に記入してれました。
 夕方は北区で街頭演説。激励も多く党への期待と注目の高まりを感じます。岸田政権と維新政治への的確な批判とともに、「こう変える」という日本共産党の政策と展望をおおいに語ることが躍進への条件だと思います。
 

【諸悪の根源は日米安保】

[活動報告]2023/11/24 更新
 名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐり、国が軟弱地盤改良に伴う設計変更の承認に関する「代執行」訴訟を提起。国は「著しく公益を害する」と主張していますが、沖縄の民意を踏みにじり環境を破壊するなどして公益を害しているのは日米両政府の方では。全土基地方式を認めている日米安保こそ諸悪の根源。国民的合意を得て廃棄しよう。22日は大阪市役所前で安保破棄実行委員会の宣伝に参加しました。(2023/11/23記)