日本共産党は19議席に前進しました！ご支援いただいたみなさん、後援会のみなさん、ありがとうございました！そして連日猛暑の中、雨の中、大奮闘された候補者のみなさん、党員のみなさん、本当にお疲れ様でした！

都議選最終日は文京区からスタート。「トヨスの跡地に保育所つくろう！」と後援会のみなさんがコールしているのを聞いて、「そんな政策掲げてましたっけ？」って確認したら、「豊洲じゃなくて、都バスだよ」って言われました。文京区では福手ゆう子さんが区議時代から行政に求め動かしてきたんですね。小竹ひろ子さんの議席を必ず引き継いでもらいましょう。

午後からは、そねはじめ候補が奮闘している北区へ。JR田端駅前では、新社会党の区議会議員、福田光一さんも応援演説をしてくれました。野党の共闘が広がっています。頼もしい限りです。

JR王子駅前では、「安倍内閣による国政の私物化、自衛隊の政治利用を許してはなりません！」と訴えると、通りががりの学生たちから「そうだーーーっ！」と合いの手が飛びました。小池都知事に豊洲移転の再考を迫り、国保料の引き下げを求める、そねはじめ候補を何としても押し上げましょう。

３０日は池川友一さんが共産党初の議席獲得に挑む町田市で訴えました。池川友一候補は自身をプロデュースできる魅力ある政治家だと感じました。32歳という若さに加えて2期7年の町田市議会議員の経験をいかして都政で活躍してほしい青年政治家です。

池川候補に対して、町田市の予算に反対したんだから待機児童解消や特養ホームの増床などの実績を語るなという政党があるようです。しかし、市民の切実な要望を繰り返し議会で取り上げることで議案となり、実現することもあるわけで、全体を含めた予算に反対したことをもって実績ではないとの主張はあたりません。市民にとってよいことはみんなの実績にすればよいのです。

多摩境駅で参議院議員の紙智子さんと政党カーの弁士をバトンタッチしました。

衆参35人の国会議員（4年前は14人）が都議選支援に全力投球しています。まだ決めていないひとや迷っているかたもおられます。最後迄の奮闘で必ず勝利をもぎ取りましょう。

28日は都議選は墨田区からスタート。あさの清美区議らと政党カーからマイクを握りました。墨田区からは38歳の育メンパパ・伊藤大気候補を何としても「押上」げてくださいと、スカイツリーの見える場所から訴え。

午後からは江東区へ。議席確保に奮闘されている、あぜ上三和子候補の応援に。すがや俊一区議と政策を語りました。街頭での反応は高まってきていると感じます。誰に投票するか「決めた」という有権者が増えてきているからだと思います。

いよいよ最終盤です。まだ決めていないひと、関心のないひとに、ていねいに、わかりやくすく、そして真心を込めて支持を呼びかけたいと思います。