活動報告

羽曳野市議選、日本共産党の4候補全員当選

[活動報告]2017/09/13 更新

羽曳野市議会議員選挙(定数18)で日本共産党の4人の候補が全員当選を果たしました。最後の議席を維新の現職と争い勝ち抜くことができたことで、引き続き日本共産党の市議団は維新と並び第一党となりました。

柏原市議会議員(定数15)では、現職の橋本みつお候補が3位で5期目の当選を果たしましたが、新人の江村じゅん候補は惜しくも次点となりました。ご支援いただいたみなさん感謝申し上げます。ありがとうございました。

ウソとゴマカシの維新政治を打ち破りましょう!

[活動報告]2017/09/13 更新

堺市長選挙を翌日に控えた9日、市議補欠選挙が行われる西区と南区でそれぞれ予定候補とともにマイクを握りました。

いまの堺市を「停滞している」と批判する維新の市長候補ですが、いつから停滞してるかの問いに対してバブル期以降としか答えられず、停滞の責任を竹山市長に求めること事態に無理があります。

なお、堺市では国保料が8年連続で引き下げられ、少人数学級が拡大し、高齢者の移動を支援するバス施策も向上しており、市民本意の市政が進められてきました。また、製造品の出荷額は堺市が大阪市を上回っており、停滞などという批判は全くあたりません。むしろ、いつまでも都構想という幻想にしがみつき、まともな行政運営を怠ってきたこそが大阪市の停滞を生み出しているのであり、維新の会はそのことへの反省が必要です。

堺市長選挙でも、市議補欠選挙でも、お互いに事実を持って論戦に挑むことが必要でしょう。ウソとゴマカシの維新政治を再び堺市でうち破りましょう。

大阪にも日本のどこにもカジノはいりません!

[活動報告]2017/09/09 更新

朝、夕と城東区で宣伝に立ちました。「カジノはあかんで!応援するから頑張ってな!」と声が掛かり、とても励まされました。ビラの受け取りも多く、期待の高さを感じます。昨日はカジノ問題を考える大阪ネットワークの皆さんが約2万筆の反対署名を大阪市に提出しました。今月16日には大阪弁護士会主催でカジノ法阻止のシンポジウムも開催されるなど、運動も広がっています。大阪にも日本のどこにもカジノはいりません。大阪4区でカジノストップの願いを清水ただしに託していただくためにもいっそう励みます。後援会、支部の皆さん、残暑厳しい中での宣伝参加、お疲れ様でした。(9月8日)

9月10日は羽曳野、柏原市議選。市民の願いは日本共産党へ!

[活動報告]2017/09/09 更新

次の日曜日に投票を迎える羽曳野市議会議員選挙の応援に入り、わたなべ真千候補とマイクを握りました。今年の夏に3万人もの利用があった西浦の市民プールの廃止を許さず、存続させるために頑張るとのわたなべ候補の訴えに、普段から利用しているのでしょうか、子どもたちからも大きな反応がありました。

夜は同じく選挙の真っ最中である柏原市へ。新人の江村じゅん、5期目を目指す橋本みつお両候補の個人演説会に参加しました。近鉄の河内国分駅で人身事故が発生した時に、近鉄へ何度も掛け合い、交渉の先頭に立ったのが江村候補です。その後は、河内国分駅や八尾駅でも転落防止対策が図られるようになったと報告がありました。

近鉄の堅下駅と法善寺駅のエレベーター設置実現に向けて大奮闘したのが、橋本みつお候補です。地元の区長さんからも協力を得て、後援会のみなさんとともに二千人を超える署名を集めました。私も同席した近鉄交渉において「近鉄としてはエレベーターを設置する意思があるのであとは市の判断」との回答を得て、橋本みつお候補が議会で市長に態度をただしたのです。そして、ついにエレベーター設置のための予算が通りました。これが事実であり、「共産党の実績ではない」とするこの間行われている他陣営の反共攻撃はまっくのデタラメであることを明らかにしておきたいと思います。

雨の降る中どちらもたくさんの方がお集まりくださいました。最後までの奮闘で、全員当選を勝ち取りましょう。(9月7日)

柏原市議選、田原本町議選でも日本共産党!!

[活動報告]2017/09/04 更新

柏原市議会議員選挙が告示され、日本共産党の江村じゅん候補、橋本みつお候補とともにマイクを握り市内をまわりました。

国保料や下水道料金の引き下げをと江村さんが気迫のうったえ。私と同じく、長年共産党事務所の機関紙責任者として、これまで縁の下の力持ちとして努力されてきました。今度は表舞台で大活躍してもらいたいです。

5期目をめざす橋本さんは地域からも絶大な人気を誇ります。候補者カーに手を振る人の多さに驚くほどです。演説の中に「いまが柏原のブドウの食べごろです」と、地元の農家さんへの心配りを織り込むところはさすがでした。

午後からは奈良県の田原本町へ。明後日から町議選がたたかわれるため、二箇所で街頭演説を行いました。

新人の岡本みつひろさんは介護職場で働いた経験を生かし、お年寄りに優しい街づくりをめざすと約束。誰もが好感が持てる爽やかな語り口でした。

ベテランの吉田かつのりさんは、国保の広域化による値上げをやめさせるために頑張ると決意を述べました。

田原本町では、市長の父親が理事長を務める社会福祉法人が、架空の領収書によって町から委託費用を詐取していた事件が発覚。法人に便宜を図っていた副町長が理事長とともに逮捕されるという事態になっています。

政治の私物化という点においては森友・加計疑惑と同様であり、追及の先頭に立つ日本共産党の複数議席が田原本町では今度も必要です。(9月3日)