【カジノに反対する大阪市民集会・関西テレビで報道】
昨日行われたカジノに反対する大阪市民集会の模様が関西テレビで報道されました。さらに運動を盛り上げていきましょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
昨日行われたカジノに反対する大阪市民集会の模様が関西テレビで報道されました。さらに運動を盛り上げていきましょう。
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「カジノあかん!夢洲あぶない!10.22市民集会」が大阪市内で開かれ、800人を超える方々が参加されました。桜田照雄阪南大学教授がビデオメッセージでカジノ推進派の狙いを報告し、田結庄(たいのしょう)良昭神戸大学名誉教授が「夢洲の観光開発は危険でムダ」と題して講演を行いました。
リレートークでは小川陽太前大阪市会議員が、カジノ誘致のために万博を隠れ蓑にした大阪市による巨額の税金投入の実態を告発、和歌山県からは知事候補として奮闘された畑中正好さんも地元での反対運動について報告されました。
立憲民主党、社民党、新社会党など立憲野党の議員も参加。集会終了後は、全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会幹事の新里宏二弁護士を先頭に元気よくパレードに繰り出しました。
今国会では、いよいよカジノ管理委員会が設置されようとしています。しかし、国民世論の多くはカジノ反対です。大阪にも、日本のどこにも、カジノをつくらせないために運動を大きく広げていきましょう。
21日、消費税増税に対応できず、9月末に倒産したと報じられた大阪府和泉市にあったスーパーを訪れました。貼り紙を見ると、10月17日には衣料の直売イベントも予定されていたようで、増税に伴う設備投資などができず、やむを得ず倒産を判断したのかもしれません。 ご近所からは、身近に買い物できるところがなくなって困っているとの話を伺うこともできました。
八尾市へ移動し、やはり消費税増税に伴う設備投資のための資金が工面できず、やむを得ず廃業を決断された創業95年の老舗酒店を訪問しました。不況の中、中小業者に打撃と混乱をもたらす消費税増税を強行した安倍自公政権に、あらためて怒りが湧いてきました。 国会でも厳し苦情追及したいと思います。(2019/10/22記)
19日、城東区で行われた「7中総実践・支部活動活性化交流会」で、国会の情勢報告、7中総決定の要点、どうすれば楽しく元気の出る支部活動ができるのかについてわたし自身の経験も踏まえてお話しました。
党員のみなさんは、みんな党を大きくしたいと思っています。党員として共に活動してくれる仲間を増やしたい、しんぶん赤旗の読者を広げたいと心から願っています。
同時に支部のみなさんは、高齢化や、対象者の枯渇など、たくさんの悩みを抱えておられます。「SNSを活用しろと言われても、わたしらガラケーやし…。」などの声も聞かれました。
「何か特効薬はないんか?」との質問が寄せられましたが、残念ながらそれはありません。しかし、こうすれば仲間が増える、読者が増えるという、法則的な活動は、これまでの全国の経験から、鮮明になってきているのではないでしょうか。
やっぱり、有権者の中に打って出る活動が、モヤモヤ感を打開する一番の近道だと思います。必ず、日本共産党への期待と注目が高まっていることを実感できるからです。ご一緒に頑張りましょう。(2019/10/22記)
20日に投開票された滋賀県豊郷町の議員選挙(定数12)で、日本共産党の鈴木べんいち、今村えみこ、高橋なおこ、の各候補が当選を果たしました。これで共産党の議席占有率は25%となりました。ご支援いただいたみなさんに心からお礼を申し上げます。候補者・スタッフのみなさん、お疲れ様でした。