【安倍政権と維新政治の逆流を打ち破る一年に】
26日は、港区、都島区、中央区、西成区、大正区と、大阪市内5カ所の「新春のつどい」や「党を語るつどい」等に参加しました。どの会場も参加者でいっぱいでした。大阪は昨年、統一地方選挙と参議院選挙で悔しい思いをしました。今年は改定された党綱領と二つの大会決議を力に、安倍政権と維新政治という二つの逆流を打ち破る一年にしていきたいものです。(2020/1/27記)
26日は、港区、都島区、中央区、西成区、大正区と、大阪市内5カ所の「新春のつどい」や「党を語るつどい」等に参加しました。どの会場も参加者でいっぱいでした。大阪は昨年、統一地方選挙と参議院選挙で悔しい思いをしました。今年は改定された党綱領と二つの大会決議を力に、安倍政権と維新政治という二つの逆流を打ち破る一年にしていきたいものです。(2020/1/27記)
中東やアフリカで精力的に取材を続ける大阪府在住のフリージャーナリスト・西谷文和さんがパーソナリティを務める「路上のラジオ」(ネット)にゲスト出演しました。カジノ汚職、ギャンブル依存症問題、大阪市廃止の「都構想」などについて西谷さんのインタビューに答えています。ぜひお聞きください。(2020/1/24記)
https://www.radiostreet.net/radio/326/
消費税廃止各界連絡会が新宿駅西口で宣伝・署名活動を行いました。日本共産党からは私、清水忠史が参加してマイクを握りました。
「一度上がったものは下がらないとお考えのみなさん。エレベーターはボタンさえ押せば上がったり下がったりしますよね!消費税もおんなじやないですか!5%へのボタンを押すのは納税者であるみなさん、主権者である国民じゃありませんか!ご一緒に消費税を5%に戻しましょう!」と、訴えました。
大阪弁での訴えが、結構注目を集めていたようです。街角シールアンケートも「0%」がダントツです!消費税を5%に戻して、暮らしに希望が持てる社会に!(2020/1/24記)
本日20日から、第201回国会が始まりました。さっそく院内集会「桜を見る会問題と公文書管理」に出席してご挨拶させていただきました。
桜を見る会追及本部・昭恵夫人に関する調査班の副班長として、「私人」と閣議決定された総理夫人が、功績・功労に関わりなく多数のお友達を毎年招待していたのは、まさしく税金の私物化だと指摘させていただきました。
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士が報告されるということで、会場はいっぱいでした。公文書は国民共有の財産であり、改ざんや隠蔽を繰り返す今の官僚機構は民主主義の土台を壊しています。まさにこれから春を迎え、桜の季節となります。今度こそ安倍首相の逃げ切りを許すわけにはいきません。
本会議での安倍首相の施政方針演説には、桜の「さ」の字も出てきませんでした。そればかりかアベノミクスの失政に反省することなく、改憲を国会議員の責任だと言い放つ姿勢は、平和憲法と立憲主義への挑戦であり、絶対に許すことはできません。
日本共産党団総会では、追及とともに希望を語る国会にと、志位和夫委員長から挨拶がありました。とても大切なことだと思います。
国会開会日にカジノ推進法・カジノ整備法の廃止法案も野党共同で提出しました。一日も早く安倍政権を終わらせるために私も全力で頑張ります。(2020/1/20記)
大阪総がかり行動実行委員会の集会・デモに参加しました。いよいよ明日から国会が始まります。桜を見る会の私物化、カジノIR疑獄、自衛隊中東派兵など内政・外交に関わる諸問題で安倍政権を厳しく追及していきます。そして、政治をこう変えるという政策を語り、国民に希望を届けていきたいです。(2020/1/19記)