活動報告

【軍事費ではなく教育費を増やそう】

[活動報告]2024/02/09 更新
 少人数学級を進めることが子どもたちの学力の向上と自己肯定感を培うことにつながり、いじめや不登校の減少をもたらす。教育委員会もそのように評価しています。教員不足の解消も喫緊の課題。軍事費ではなく教育予算の倍増を。7日夜、東大阪市の労働者後援会主催の学習会で講演しました。会場いっぱい54人が参加。「面白かった」「よくわかった」との感想をたくさんいただき、私も嬉しく思います。

【高校生らと高等教育無償化を要望】

[活動報告]2024/02/09 更新
 7日、国会内で大阪の高校生・大学生のみなさん、党衆院予定候補、地方議員が文科省に対して高等教育無償化を要望しました。1247人分のアンケート結果も手渡し、卒業後の奨学金返済がいかに若い世代の負担となっているかという深刻な実態を伝え、学費半額、給付型奨学金の拡大などを求めました。
 

【嬉しく紹介 共産党〃芸人〃】

[活動報告]2024/02/07 更新
 7日付しんぶん赤旗「読者の広場」に、東京都の方が私について「共産党〃芸人〃」と投稿してくださいました。SNSのおかげで全国どこからでも共産党議員や予定候補の演説を聞いてもらえることは嬉しいですね。オチまで書かないお心遣いにも感謝です。尊敬する松元ヒロさんの足元には到底及びませんが、これからも個性を大切にして、悪政を笑い倒すために頑張ります。
 

【犯罪被害給付金が増額へ】

[活動報告]2024/02/07 更新
 犯罪被害者等に政府から支給される給付金が引き上げられることになります。これまでの最低額はわずか320万円でした(例えば幼いこどもを亡くした親に支払われる金額)。
 給付金が低く抑えられてきたのは勤労収入や扶養家族のいない若年層への給付額が低かったことと親族間犯罪を原則不支給としてきたからです。
 最低金額が1,000万円に引き上げられたことは当事者や支援者の運動の成果です。それでも自動車事故で亡くなられた方に支払われる政府事業である自賠責保険の給付に比べれば低く、民事訴訟で得た損害賠償判決の金額にも及びません。
 私は、京都アニメーション放火事件や北新地クリニック放火事件で亡くなられた方々のご遺族などに対しても、新たな金額裁定を遡及適応する必要があると思います。休職中や扶養家族のいなかった方々への給付額は低かったと想像できるからです。突然犯罪に巻き込まれて怪我をしたり命を失った本人や遺族のみなさんが平穏な日々を取り戻すことができるよう、制度を充実させることが必要です。
 一般社団法人・犯罪被害補償を求める会が2月21日に行う院内学習会を成功させるため、6日、私も事務局のみなさんと上京し、衆参与野党の議員を訪ね案内を届けました。また、井上さとし参院議員と一緒に警察庁から説明を受けました。
 

【政治を変える展望大いに語って】

[活動報告]2024/02/05 更新
 4(日)は、城東民商もちつき〜藤井寺市新春のつどい〜太子町躍進のつどい〜八尾東後援会新春のつどいを渡りました。たくさんの方と出会えて嬉しかったです。どの会場も若い世代の参加も目立ち元気いっぱい。これからも政治を変える展望を大いに語り、来たる総選挙では比例近畿ブロックで10年ぶりの議席増を目指して頑張ります。定数28のうち日本共産党が2議席では少なすぎます。「比例は日本共産党」の大波を全国各地で起こしていきましょう。