活動報告

【門真市長選挙告示、福島区・北区での活動】

[活動報告]2020/06/29 更新

28日(日)、門真市長選挙が告示されました。前市議で日本共産党公認の、ほりお晴真(はるまさ)候補の第一声に駆けつけました。維新現職との一騎打ちです。カジノや都構想よりも、新型コロナ対策の充実を図り、市民の命と健康、業者の営業を守る公約を掲げる、ほりお晴真候補を市長に押し上げてくださいと訴えました。

午後からは、福島区でしんぶん赤旗のおすすめに回りました。その中で、ゲストハウスを経営する方からも悩みをお伺いいたしました。国や自治体のさらなる支援を一緒に求めていきましょうと呼びかけました。

年金が少なくて困っているという年配の女性とも対話に。マクロ経済スライドを廃止して、減らない年金、暮らせる年金にしていく日本共産党の提案をお話する中で、日曜版の読者になっていただきました。

そのあと、北区へ移動して、少人数のつどいに参加し、国会報告を行いました。参加された男性からは、「清水さんの話を聞いて、政治をとても身近に感じた。もっとたくさんの人に聞かせてほしい」と感想を語り、入党についても引き続き検討したいし、こういう取り組みにはこれからも参加したいと述べてくれました。

【兵庫県・国会報告会と兵庫県保険医協会・政策研究会】

[活動報告]2020/06/29 更新

27日(土)は、兵庫県で国会報告会と、兵庫県保険医協会の政策研究会に参加して、国会報告を行いました。市民の世論と運動と、野党の結束したたたかいが政治を大きく動かしたことが、今国会の何よりの特徴だったことにポイントを置いてお話しました。より実感を持っていただけるよう、自作のスライドショーを投影しながら報告。兵庫県国会報告会では、こむら潤さん(近畿比例候補)も挨拶されました。

【6月26日(金) 大阪4区内での宣伝】

[活動報告]2020/06/29 更新

国会が閉会となって以降、大阪4区内で地域の支部・後援会のみなさんとの宣伝活動に参加しています。26日(金)は城東区の関目駅〜鴫野駅、福島区の野田阪神駅で国会報告を行いました。

野田阪神駅前では、声かけてくれはるかたがたくさんおられてとても嬉しかったです。来月には福島区と北区を縦断する、高速道路淀川左岸線二期事業の現場視察も行います。政治家として育てていただいた地元のみなさんの期待に応えるためにも、精一杯頑張らなあかん。あらためてそういう気持ちになりました。

 

 

【あと3票の悔しさ忘れずに】

[活動報告]2020/06/23 更新

6月21日、京都〜兵庫〜大阪をリレーする、比例近畿ブロック予定候補揃い踏み宣伝に取り組みました。

比例代表選挙は、個人ではなく政党を選ぶ選挙です。前回総選挙では、名簿順位3位だった清水忠史は僅差で落選となりました。近畿二府四県のすべての投票所あたりにすると、「日本共産党」と書いていただく投票用紙があと3枚あれば当選できた計算となります。

どんな情勢のもとでも、日本共産党の値打ちと役割を語り抜き、こくた恵二、宮本岳志、こむら潤の各候補とともに勝ち抜けるよう奮闘します。あの時の悔しさを忘れずに。(2020/6/22記)

【消費税の引き下げ実現を!】

[活動報告]2020/06/23 更新

国会内で行われた「不公平な税制をただす会」総会に参加しました。安藤裕(自民)、福田昭夫(立民)、篠原豪(立民)、馬淵澄夫(国民)の各衆議院議員、福島瑞穂(社民)船後靖彦(れいわ)の両参議院議員が参加して、消費税を減税することの必要性をそれぞれの立場から訴えました。

安藤裕議員の「良いことを実現するのに与党と野党が対立する必要はありません。日本の財政は厳しいと刷り込まれてきたのです。決してそうではありません。自民党の中から消費税の減税を主張していくことが大切です」と語ったことが印象に残りました。私からは、「新型コロナウイルスの感染拡大による経済的損失への補償として、中小企業、個人事業主への持続化給付金、家賃支援が創設されたこと、医療機関への支援拡大や雇用調整助成金の引き上げなどが実現したのは国民の世論と運動の大きな成果でした」と、通常国会を振り返り、国民の声が政治を動かしていることに確信を持ち、希望を持ってこれからも活動に取り組んでいきましょうとお話しました。

余談ですが、次の予定のため退席するはずだった船後さんが、私の話が面白いからと述べられ、最後まで聞いてくださったのが嬉しかったです。(2020/6/18記)