「いつから2割になるんですか?」スーパー前で演説を聴いてくれていた男性から質問を受けました。菅・自公政権は再来年から75歳以上のひとの医療費窓口負担を倍増させる計画です。年収200万円以上を対象にすると合意しました。
しかし、まだ国会で決定したわけではありません。コロナ禍のもとで、苦しい思いをしている高齢者に血も涙もない仕打ちを押し付ける菅政権を倒すことによって、負担増を阻止することは可能です。
国民の声が政治を動かしています。黙っていれば必要のないマスクが送られるだけ、声を上げれば閣議決定を覆して国民ひとり10万円の給付金が実現する。頑なに継続しようとしていたGo To キャンペーンの一時中止を決断させたのも、菅内閣の支持率が急降下したからです。
20日は、都島区で支部会議に参加して2中総の報告をした後、街頭演説を行いました。来年は総選挙が行われます。近畿比例ブロックで必ず4議席を回復するために閉会中も緊張感を持ちながら活動しています。