「こういう時期ですから、インターフォン越しで結構ですので…」とお断りをして、赤旗読者や後援会のみなさんを訪問して対話しました。コロナに対する不安を伺うと「娘が基礎疾患を持ちながら介護施設で働いているので不安です」「早く普通の生活に戻ってほしい」「GoToキャンペーンに税金使うのはやめて」など、様々な相談や要望が寄せられました。中にはわざわざ玄関のドアを開けて対応してくださるお宅もありました。
また、商店街で喫茶店を営むマスターからは、「うちは酒類を置いていないので協力金の対象にはならないが、ランチも危険かのような大臣の発言がテレビで報じられてから客足がパタッと止まってしまった。公平に補償してほしい」との陳情も聞かせていただきました。
コロナに感染した私の身体を心配してくださる方もおられました。とてもありがたいです。この日の活動の中で、後援会ニュースの読者が増えたことも嬉しい成果でした。これからも出来る限り地元の声を聞いて回り、その思いを菅政権に届けていきます。(2021/1/31記)