活動報告

【北区労働者後援会のみなさんと朝宣】

[活動報告]2021/02/01 更新
過料の罰則を設ける新型インフル特措法改定案について、「感染防止に逆行し、保健所の負担増にもつながります」と問題点を訴えました。
いま、政府が行うべきことは、PCR検査の拡充、医療機関と医療・介護従事者への財政的支援と保健所体制のさらなる強化、コロナの影響を受けている事業者に対する十分な補償です。
また、日本共産党が東京五輪の中止を求める理由について説明を行いました。通勤途上の方々の関心も高く、1時間に110人の方が近畿民報を受け取ってくれました。
今朝は梅田新道で北区労働者後援会のみなさんと国会報告。ただ今上京中です。
 

【地元の声を国会に】

[活動報告]2021/02/01 更新
「こういう時期ですから、インターフォン越しで結構ですので…」とお断りをして、赤旗読者や後援会のみなさんを訪問して対話しました。コロナに対する不安を伺うと「娘が基礎疾患を持ちながら介護施設で働いているので不安です」「早く普通の生活に戻ってほしい」「GoToキャンペーンに税金使うのはやめて」など、様々な相談や要望が寄せられました。中にはわざわざ玄関のドアを開けて対応してくださるお宅もありました。
 また、商店街で喫茶店を営むマスターからは、「うちは酒類を置いていないので協力金の対象にはならないが、ランチも危険かのような大臣の発言がテレビで報じられてから客足がパタッと止まってしまった。公平に補償してほしい」との陳情も聞かせていただきました。
 コロナに感染した私の身体を心配してくださる方もおられました。とてもありがたいです。この日の活動の中で、後援会ニュースの読者が増えたことも嬉しい成果でした。これからも出来る限り地元の声を聞いて回り、その思いを菅政権に届けていきます。(2021/1/31記)
 

【GoToやめてコロナ対策にまわせ!】

[活動報告]2021/01/29 更新
 補正予算案に関連する法案の質疑に立ちました。私は自らのコロナ感染による経験にも触れながらPCR検査体制の拡充と、事業者に対する持続化給付金の再支給について要望しました。
 今回の補正予算案には、不要不急のGoTo事業や防衛装備費の前倒し分が計上されていることを厳しく批判。そもそも緊急事態宣言発令前に編成されたものであり、年末以来の感染爆発による医療提供体制のひっ迫、自宅待機者の増大、事業者への十分な補償に対応できるものではないと指摘して反対しました。
 なお、予算委員会では日本共産党と立憲民主党が共同で予算の組み替え動議を提出。残念ながら否決されましたが、国民の後押しのもと、野党共闘が大きく前進していることを実感することができました。
 この間も、みなさんからは体調のご心配をいただき心から感謝申し上げます。引き続き、新型コロナに関わる罰則規定の導入に反対するなど、国民の暮らしと営業を守るために奮闘します。(2021/1/26記)
 

【茨木市議選で全員当選!】

[活動報告]2021/01/25 更新
 昨日、投開票された大阪・茨木市議会議員選挙で、日本共産党の畑中たけし、朝田みつる、大嶺さやかの3候補が揃って当選できました。ご支援いただいたみなさんに心からお礼申し上げます。スタッフ、候補者のみなさん、お疲れ様でした。掲げた公約の実現へ共に頑張りましょう。
 今朝は上京前、北区労働者後援会のみなさんと関西電力本社前での定例宣伝に取り組みました。明日は衆院財務金融委員会で第3次補正予算関連の法案質疑に臨みます。自ら感染した経験にも即して、新型コロナ対策の拡充を求めます。
 

【久しぶりに声を張り上げました】

[活動報告]2021/01/25 更新
 明日投票の茨木市議選、日本共産党の畑中たけし、朝田みつる、大嶺さやかの3候補と一緒に演説しました。新型コロナに感染して以降、久しぶりの街頭演説で声を張り上げました。
 昨年の感染拡大以降も必要な検査体制を拡大するなどの手立てを取らず、Goto事業の強行で感染を広げた管政権の責任は重大です。イソジンでうがいをすればコロナに勝てるとデタラメをうたい、感染防止対策よりも「都構想」の住民投票に明け暮れた、維新府政も批判されるべきです。
 すぐに検査が受けられない、入院できないなど自らの体験にも触れ、新型コロナ対策の充実を訴えました。
 また、核兵器禁止条約が発効したことについて、非核平和都市を宣言している茨木市でこそ、核兵器廃絶を求める日本共産党を伸ばしていただき、核兵器禁止条約に署名する新しい日本政府をつくる力にしようではありませんかと呼びかけました。(2021/1/23記)