活動報告

【春の嵐の中、元気に活動】

[活動報告]2024/03/21 更新
 春分の日、20日午前中は城東区放出支部と行動して赤旗の日曜版読者を一人増やすことができました。
 ハンドマイク宣伝をしながら支部のみなさんと自転車と徒歩で移動。道すがら出会う人や車に挨拶して、5人に名刺とビラを受けってもらえました。
 市営住宅前ではベランダから手を振ってくれる方もありました。風も強く寒い日でしたが、党の政策を地域に響かせる活動ができてみんな元気になりました。
 午後からは、福島区で「希望のつどい」が開かれ60名が参加しました。冒頭、国労合唱団「号笛」の歌声で盛り上がりました。続いて私から50分の講演を行いました。裏金問題、万博・カジノ、暮らしと経済、日米安保まで縦横に語りました。
初めて参加された真ん中世代の女性は、「わかりやすいお話しでした」と感想を述べてくれました。また、新入党の方も何人かお見えになり、「詳しくお話が聞けて勉強になりました」と語ってくれました。
 山田みのり地区委員長が総選挙勝利のために入党と機関紙拡大を訴え。嬉しいことにその場で赤旗の日曜版が一部増えました。
 この日のつどいに参加してくれた50代男性に2度目の入党の呼びかけを行いました。民主集中制に対する疑問に清水が丁寧にお答えして、納得していただけました。
 この日の決意には至りませんでしたが、支部では引き続き入党を呼びかけていくことを確認しました。

【奈良県の演説会、つどいで6人の仲間が増えました】

[活動報告]2024/03/18 更新
 3月17日、来月選挙が行われる奈良県広陵町の演説会に参加しました。それぞれ5期目をめざす、山田みつよ町議、やつお春雄町議、宮本次郎衆院二区予定候補が訴えました。
 私からは自民党の裏金問題をめぐる国会情勢と日本共産党の果たしている役割について報告。アメリカいいなり、財界中心の歪んだ政治をもとから変える日本共産党の躍進をと訴えました。
 演説会終了後の入党懇談会で4人の方を党に迎えることができました。
 この日の午後からは、奈良市と大和郡山市で開かれたつどいに参加。奈良市では井上よし子衆院奈良1区予定候補も参加。いずれのつどいでも新たに党中央が作成した入党呼びかけパンフを読み合わせして、自民党政治を終わらせるために日本共産党を強くしてくださいと入党を呼びかけました。ふたりの新しい仲間を迎えることができました。
 この日は合わせて6人の方が日本共産党に入党してくれたことを嬉しく思います。
 

【自主申告納税制度を守ろう!】

[活動報告]2024/03/15 更新
 3月13日を前後に、重税反対全国統一行動が全国で開かれました。14日は城東区集会に参加して記念講演。山中智子大阪市会議員と一緒に税務署まで行進しました。
 13日には大阪市内で「脱税団体の民商と共産党を許すなー!」と右翼の街宣車が叫んでいるのを聞こえました。批判先を完全に間違えています。裏金にまみれ税金も払わず国民の納税意欲を著しく低下させたのは紛れもなく自民党です。
 この日は北区民商や生健会のみなさんと集団申告の前に懇談。不公平税制ただそうと決意を固め合いました。
 

【消費税減税した国と地域は109に!】

[活動報告]2024/03/12 更新
 自民党の裏金問題で列島が怒り沸騰のさなか、昨年に続き兵庫県で重税反対全国統一行動・三田集会に参加して記念講演を行いました。
カリブ海のセントクリストファー・ネービスとアフリカのトーゴ共和国が付加価値税を減税。これで消費税(付加価値税)の減税は世界109ヵ国に広がりました。日本でだけ減税できない理由はありません。今すぐ5%に引き下げ、インボイスは中止を。財源は法人税率を元へ戻すなど不公平税制の是正と、米軍言いなりの大軍拡をやめるさせることで生み出しましょう。
 全国への民商への弾圧も軽視でにません。税務相談停止命令制度の悪用許さず、申告納税制度を守りましょう。そして、くらしと営業を守るためにも大軍拡・大増税をやめさせましょう。
 

【憲法破壊許さない日常的な運動を】

[活動報告]2024/03/11 更新
 8日、兵庫県での街宣のあと大阪憲法会議の宣伝に参加しました。
 安倍政権以降、憲法や平和主義が蔑ろにされてきました。これまで巡航ミサイルは専守防衛の則をこえる兵器であり自衛隊は保有できないとされてきました。ところが岸田政権が閣議決定した安保3文書で反撃能力として購入を決めたのです。
 さらに、武器輸出三原則を防衛装備移転三原則と規制を緩め、三菱重工が製造するパトリオットミサイルを開発元のアメリカへ輸出する方針まで決めてしまいました。アメリカはイスラエルに大量の武器を供与しており、日本の米国への武器輸出が間接的にガザへの攻撃に加担してしまう可能性も否定できません。
 主権者である私たちの力で憲法破壊の政治を止めましょう。