奈良市議選もいよいよ最終盤です。9日も応援に入りました。近鉄・菖蒲池(あやめいけ)駅前などで、吉田病院で23年間勤務、社会福祉主事、精神保健福祉士、ケアマネジャーの資格を持つ、ますい隆志候補への支持を呼びかけました。
【奈良市長・市議選の応援に入りました】
7月7日、奈良市長・市議選の応援に入りました。投票日は11日です。
奈良市の介護保険料は2018年度以降、二度の値上げにより年間12,500円も高くなりました。また、高齢者の市民プール使用料と障害者医療の自己負担が導入されるなど、福祉と市民サービスの削減が続いています。歯止めをかけよう。市長候補の谷川かずひろさん、市議候補の白川ケンタローさんと並んで訴え。
また、奈良市では県域水道一体化計画の是非が選挙の大きな争点になっています。広域化は水道料金の3割値上げにつながり、市民の声も直接届けられなくなります。
日本共産党7名の候補全員を押し上げていただき、奈良市の自己水源を守りましょう。大和西大寺駅前で、谷川かずひろ市長候補、ますい隆志市議候補と訴えました。
【憲法が輝く兵庫県政へ】
7月18日投票で、兵庫県知事選挙がたたかわれています。憲法が輝く兵庫県政をつくる会の金田峰生さんの応援に4日、こむら淳衆院比例候補とともに駆けつけました。
金田さんの最大の公約はコロナ対策の充実と暮らしを守る県政への転換です。
営業の自粛を求めておきながら十分な補償を行わないことは、財産権を保障した憲法29条に違反していると言えます。全国で保健所を縮小してきたことも公衆衛生の増進を定めた憲法25条に反しています。
金田峰生さんを知事に押し上げ、憲法が輝く兵庫県政の実現を。大丸元町店前でうったえました。
途中、金田峰生さんの事務所を訪問。また、神戸民商と県商連婦人部協議会を伺って知事選挙の支援を訴えました。
この日の活動の最後はJR住吉駅前での街頭演説。後援会のみなさんがたくさん駆けつけてくれました。