炎天下での活動は、熱中症対策が必須となります。こまめな水分補給を心がけています。4日は城東区での活動。参加させていただいた支部会議でも、コロナ感染や暑さへの対策を取りながら、体調に気をつけてがんばりましょうとお話ししました。
3つの地域支部のみなさんと赤旗読者さんや後援会員さんを訪問し、総選挙に向けて支持の拡大をお願いして回りました。この日対話できたのは46件。「ポスターでよく拝見していますよ」「国会議員がよく来てくれた」「暑いのにご苦労様」など、どこでも激励していただきました。お茶やスタミナドリンクの差し入れも嬉しかったです。
「電通やパソナが税金を食い物にしている、マスコミは政府の言いなりだ」、と憤慨されている後援会の方に、しんぶん赤旗をお勧めしたところ、「わかった。入れてくれ」と、日曜版の購読を約束してくれました。
「折り入って作戦」のため用意した資料袋を10枚預かっていただいたお宅もありました。選挙で頼りになるのは後援会員さんであり、赤旗読者さんであり、党員さんです。出来るだけ多くの方に直接お会いして支持を広げてもらえるようこうした活動を続けていきたいです。
夕方は森ノ宮駅前で宣伝。コロナ中等症患者を原則自宅療養と方針転換した菅政権を厳しく批判し、コロナ封じ込めのための大規模検査と病床確保に取り組むべきと日本共産党の政策を訴えました。
この日、暑い中奮闘していただいた支部のみなさん、ありがとうございました。(2021/8/5記)