活動報告

【清水ただしのコロナ現場奮闘記「消費税・インボイス編」】

[活動報告]2021/09/14 更新
インボイス方式が導入されると、農家のみなさんや産直センターの経営にどのような影響がうまれるのか。奈良県農民連のみなさんにお話を伺ってきました。清水ただしのコロナ現場奮闘記「消費税・インボイス編」ダイジェスト版です。本編はこちらでご覧ください→
youtu.be/sKEnH4G8oYs
 
 
 

【9月12日 阪南市議選告示】

[活動報告]2021/09/14 更新
 阪南市議選も12日に告示されました。阪南市民病院の存続が最大の争点のひとつです。存続を願う住民からの請願に、維新の会は反対しました。コロナ禍で公立・公的病院の再編・統合を進める地域医療構想は撤回すべきです。病院存続運動の先頭に立つ共産党の勝利を。午後から阪南市に向かい、大脇けんご候補と市内4ヶ所で訴えました。
 大脇けんごさんは、2期8年の間、さまざまな住民要求実現に取り組んでこられました。中でも、阪南市の水質汚染につながる産廃施設建設計画阻止のために尽力されたことは特筆すべきことです。
 河合まゆみ候補と揃って押し上げていただけますよう、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
 

【9月12日、摂津市議会議員選挙が告示】

[活動報告]2021/09/13 更新
 12日、摂津市議会議員選挙が告示されました。定数19に有力24人が立候補。日本共産党は現有4議席を目指します。
 摂津市の市税収入は北摂一で、基金も150億円貯め込んでいます。しかし、この4年間で介護保険料が年間9.840円、国保料が年間3.3万円、上下水道は世帯平均約2,000円の値上げされました。これらに賛成してきた維新、自民、公明などに審判を下す選挙に。
 また、摂津市では高濃度の有機フッ素化合物で汚染されていることが大阪府の水質調査で明らかになっています。摂津市は原因不明と答えていますが、ダイキン工業と水質汚染について秘密裏に議論しています。市が責任を持って市民の不安に答える義務があると思います。この問題でも、どんな企業からも献金を受け取らない、日本共産党の役割は重要です。
 野口ひろし候補、ひろ豊候補の出発式に参加しました。全員の当選で、苦境にあえぐ市民の暮らしと業者の営業を守る市政への転換を。
 

【清水ただしが事務所びらき】

[活動報告]2021/09/13 更新
 11日、衆院大阪4区・清水ただし事務所びらきの集いを開催しました。城東区、北区、福島区、都島区の行政区を代表して活動交流の発言が行われました。
 山中智子・大阪市会からはコロナ禍での松井維新市政のひどさが告発され、「大阪でのカジノ誘致と3度目の住民投票を阻止するために必ず国会でIR整備法と特別区設置法の廃止を」とエールが送られました。
 私の入党推薦人であり、同じ比例代表選挙の候補者でもある宮本岳志・前衆院議員は、「比例の得票目標をやり抜くことで、小選挙区でも勝利の展望が見えてきます。野党共闘の前進と日本共産党の躍進を」と訴えました。
 柳利昭・党府委員長も駆けつけ、胸躍るような情勢であることを詳しく報告し、公示日までに支持の大波を広げることを強く呼びかけました。
 私からは、9年間続いたアベ・スガ政権を総決算し、政権交代を実現する総選挙にすることを力説しました。日本共産党の躍進で、格差拡大、憲法破壊、自己責任押し付けの政治から、困った人にやさしい政治、なによりも、いのち。ぶれずに守る、新しい政治への転換を呼びかけました。
 前回総選挙では、大阪4区の投票率が49.74%でした。実に196,000人の有権者が棄権しました。投票率の向上が勝利に結びつきます。
 私は、寸暇を惜しんで街頭に立ち、国民が声を上げれば政治は変わる、選挙に行くことで暮らしが守られることをおおいに訴えます。棄権した人のうち、4人にひとりが今度は「清水ただし」と書いて投票すると私は小選挙区で当選できるのです。
 今度の選挙は私にとって「原点回帰」の選挙にいたします。大阪4区では、比例代表で47,000票の目標を達成し、小選挙区でも勝利に迫りたいと思います。
 参加してくださったみなさん、事務所びらきを準備してくださったスタッフのみなさん、お花や寄せ書きを贈ってくださった後援会のみなさん、本当にありがとうございました。
 
 

【早朝宣伝、絶賛取り組み中です】

[活動報告]2021/09/13 更新
 早朝宣伝、絶賛取り組み中です。10日の朝は福島区の地下鉄玉川駅前にて、山田みのり生活相談所長とご挨拶。中央卸売市場に向かうターレに乗った方から手を振って激励をいただきました。緊急事態宣言が9月末まで延長されるもと、飲食店に食材を卸す業者のみなさんへの支援も強化すべきです。
 その後、柏原市議選の支援へ。柏原市の循環バスは土日は運行していません。ぜひ走らせてほしいとの要望が市民から寄れされています。前回13票差で涙を飲んだ江村じゅん候補と並んで訴えました。今度こそ複数議席回復へ。近鉄・河内国分駅前では何人もの方が足を止めて演説を聞いてくださいました。市議選も総選挙もみんなの要求叶える舞台にしていきましょう。
 支持者のみなさんからは、清水さんも吉村さんみたいにもっとテレビ出はったらええのにとよく言われます。出たくても出れないのです。私たちの政策や主張を届けるためには主体的な活動が大切です。赤旗読者を広げることと合わせ、ストリートでの訴えが力を発揮します。
 夕方には都島駅前に立ちました。たくさんの後援会・支部のみなさんが参加してくださり、私も勇気をもらいました。(2021/9/11記)