活動報告

【高齢者を苦しめる悪政を進める自民、公明、維新の政治を】

[活動報告]2021/09/21 更新
 20日は敬老の日。先の国会では、75歳以上の医療費自己負担2倍化法が強行されました。高齢者を苦しめる悪政を進める自民、公明、維新の政治を転換しなくてはなりません。
 この日の都島区での宣伝中、私に話しかけてくれた男性は103歳!介護保険料が高いと不満を漏らし、「沖縄戦で銃弾を受けて身体は不自由。何とか生き延びたが戦争はあかん」と述べられました。
 午後からは福島区で活動。住宅街の狭あい地にワンルームマンションの建設が進む地域へ赴き、振動などの被害を受けておられる方々から相談を受けました。明確な被害が発生していたので、事業者に伝えてすぐに対応を迫る必要性があることをアドバイスしました。
 夕方、玉川四丁目の交差点での宣伝。事前のアナウンスを見て参加してくださった後援会さんもおられました。ありがとうございました。
 いよいよ選挙近し、都島区や福島区の訪問活動で、しんぶん赤旗の日刊紙を4人の方に、日曜版をお一人の方に購読を約束してもらうことができました。
 
 

【京橋駅・小池晃書記局長とオンライン街頭宣伝と門真市女性後援会のつどい】

[活動報告]2021/09/21 更新
 19日(祝)、京橋駅連絡通路にて、都内で車移動中の小池晃書記局長とオンラインでつながり、双方向での街頭宣伝を行いました。モニターも設置して、注目度バツグンでした。企画・主催していただいたJCPサポーター大阪のみなさん、ありがとうございました。
 この日は、門真市女性後援会のみなさんのつどいでもお話させていただきました。ご参加ありがとうございました。(2021/9/20記)
 

【比例は共産党、とことん貫く選挙に】

[活動報告]2021/09/21 更新
 19日(土)の活動は、衆院大阪17区・森 流星候補の事務所びらきからスタートしました。共同野党からの激励もあり、大変盛り上がりました。
 森 流星候補は「1日8時間働けば普通に暮らせる社会の実現を目指します」と力強く決意を述べました。比例の得票目標である3万5千票を獲得し、その上に森 流星候補の政策と魅力を積み上げて小選挙区でも勝利を目指しましょう。
 午後からは、総選挙勝利目指す河南町民のつどいに参加しました。河南町での比例得票目標は1,300票です。先の町議選で勝利した力武清さんの得票が871票ですから、そこからさらに党の支持を広げなくてはなりません。
 公示日までにはまだ時間が残されています。参加されたみなさんが奮闘すればできない目標ではありません。比例の大波を起こしてこそ、衆院15区で、ため仁史(きみひと)さん勝利の展望が見えてきます。力を合わせましょう。
 駆け足で会場を後にして、衆院大阪16区の「事務所開設の報告&決起集会」に参加しました。同選挙区では、まだ日本共産党の候補は発表していません。しかし、様子見になることはありません。なぜなら比例代表選挙での躍進を正面に据えて支持拡大にら走り出せばよいからです。
 そして、大阪16区の事務所は、私を含めた近畿比例候補全員の事務所でもあります。比例得票目標3万5千票にこだわって活動に取り組みたい、そのために私も全力を尽くす決意を申し上げました。
 この日、最後の活動は、自らの選挙区・大阪4区にて。福島区女性後援会のみなさんが野田阪神駅前で取り組んだ街頭宣伝への参加でした。
 SNSでの案内を見て、駆けつけてくれた方もおられ大変、励まされました。大阪4区での比例得票目標は4万7千票です。これを達成できれば、清水ただしが小選挙区でも議席を争う展望が切り開かれるはずです。
 総選挙は、ひとり2票あります。1枚目の投票用紙には小選挙区候補の名前を書いていただき、2枚目は必ず「日本共産党」又は「共産党」と書いていただくよう丁寧に働きかけて行きたいです。
 4年前の選挙で、私は僅差で落選しました。近畿二府四県で、党の一支部あたりあと4票増やせば3議席、77票増やせば4議席を獲ることができました。
 今度の選挙では、比例代表選挙での支持を中心に呼びかけていきたいと思います。個人票は必ず後からついてきますから、心配無用です。(2021/9/19記)
 
 

【摂津市議選・4人の現職の再選を必ず】

[活動報告]2021/09/21 更新

 17日は4人の現職の再選を目指す、摂津市議選の応援にいきました。摂津市ではデリバリー方式の中学校給食が喫食率5%にとどまっています。衛生管理のため10℃で給食センターから各学校へ運ぶため冷たいということも影響しています。安藤かおる候補は、自校調理方式の中学校給食実現のために市民のみさんと運動に取り組んできました。なんとしても6期目当選をと訴えました。(2021/9/18記)

 

 

【立憲主義・法治主義を回復するには政権交代が必要です】

[活動報告]2021/09/21 更新
 総裁選に名乗りをあげている誰もが、安保法制や共謀罪法などの違憲立法に賛成してきた人たちです。刑法違反である民間賭博の解禁にも手を貸しました。
 憲法99条に規定されている国会議員の憲法尊重擁護義務に明確に違反していることを自覚すべきです。
 立憲主義・法治主義を回復するには政権交代が必要です。17日、京橋駅連絡通路で行われた大阪憲法会議・共同センターの宣伝に参加して、そのことを強く訴えました。