【勇気をいただいた夜】
【10月7日の活動報告】
介護保険制度をよくすることは、介護を必要とする高齢者のためだけではなく、介護職の処遇改善や、現役世代の介護離職をなくすことにもつながります。安心して働くことのできる社会へ。公示日に見立てた第一声は、空中庭園のあるスカイビル前の定例の宣伝にて。
城東区の自転車宣伝の模様を関西テレビが取材してくれました。
衆院選では他党候補との違いについて、何を訴えたいですかという質問に、「医療・年金・介護など社会保障と公衆衛生の充実、消費税減税、気候危機打開、ジェンダー平等、カジノ誘致反対、政党助成金の廃止などです」とお答えしました。これらの政策は、自民や維新には打ち出せない政策です。
午後は、北区の本庄ライフ前と、城東区の深江橋交差点で支部・後援会のみなさんと宣伝に立ちました。
高齢者と子育て世帯の分断を煽るような政党を決して信用してはなりません。人間は必ず歳を重ねます。高齢者も現役世代も共に豊かになる権利を持っています。そのことに立脚して政策立案することが大切です。
私はこれからも、医療・介護・保育など、社会保障の充実を愚直に訴えていきます。
【いよいよ総選挙】
6日、代々木党本部での総決起集会に参加したあと帰阪。天神橋筋商店街で物販を営む老舗店の店主さんと対話しました。
「あんた、今度も比例で出るんか?」と問われ、そうですとお答えすると、「ワシは昔から自民党やけどな、比例は応援したるわ。その代わりに、ちゃんととおりや」と激励を受けました。
他党候補を支持されている方であっても、比例は日本共産党と書いていただくことはありえます。近畿比例4議席の目標にしがみついて頑張り抜きます。
夕方はヨドバシカメラ梅田前で党大阪府委員会街頭演説に取り組みました。西田さえ子近畿比例候補、たつみコータロー前参院議員と訴え。
最後まで聞いてくださった方が、「これまでも共産党を支持してきてのですが、今のお話を聞いてもっと応援したくなりました。私たちの思いを語ってくれているから…」と激励してくれました。みなさんの願いが私たちの政策です。ひたむきに、わかりやすく訴えます。
夜はJCPサポーター大阪 のみさなんと京橋駅前で宣伝しました。サポーターさんたちが手がけた「日本共産党いいらしいで?」というビラのコピーが目を引き、受け取りも抜群。立ち止まって演説を聞いていた方が「今日は若い人が多いね」と話しかけてくれました。はつらつとしたサポーターのみなさんの活動に私も元気をいただきました。
そのあと、大商連青年部協議会の総会に出席させていただき、最新の国会情勢を報告しました。「政権交代を実現し、消費税減税、インボイス制度の中止を実現しましょう」と訴えました。