26日(火)は、滋賀県に入りました。草津市、栗東市なとで、3区候補の佐藤こうへいさんと一緒に支持を訴えました。

　大津市でも、青年後援会のみなさんと宣伝に取り組みました。

　「痴漢は被害を受けた人にしかその痛みがわかりません。痴漢を政治の力で無くそうと国会で求めてくれた共産党に期待します」。JR瀬田駅前の街頭演説で、画家の岡本里栄さんが応援のメッセージを語ってくださいました。痴漢は迷惑行為ではなく性犯罪です。痴漢ゼロへ政治の役割を果たすときです。

　25日は野田阪神駅前からスタートしました。強い雨の中、お仕事や学校に向かわれるみなさん、また保育所への送迎で傘もささずに自転車を走らせる保護者のみなさん。ほんとうにお疲れ様です。真面目にがんばるみなさんの汗と苦労が報われる、そんな公正な社会を目指して頑張ります。

　オンラインによる府活動者会議に参加して決意を述べたあと、北区と都島区に入って支持を訴えました。

　東都島小学校での演説会では、途中で椅子を追加するほど多くの方が参加してくださいました。その後は福島区に移動して候補者カーに乗車。手を振ってくださる方も増え、期待の高まりを感じます。ただ、議席に届いたという実感は自分にはまだまだありません。あと６日、緊張感を持って全力で頑張ります。

　24日、天神橋筋商店街を練り歩き支持を呼びかけました。「今から期日前に行くとこや。入れるで」という方も。私のバナナの叩き売りの師匠がチンドン屋で盛り上げてくれました。JCPサポーター大阪のみなさんもビラ配布に参加していただき、賑やかに宣伝することができました。ありがとうございました。

　消費税は本当に福祉のために使われてきたのでしょうか。消費税導入前と比べて、医療費自己負担や年金保険料はかなり引き上げられました。先の国会では、消費税を財源にして病床を減らす法律まで強行。午後から池田市と箕面市に渡り、「医療費削減路線に歯止めをかけましょう」と訴えました。