活動報告

【権力者を笑い飛ばすことこそ王道】

[活動報告]2022/05/17 更新
 5月14日、大阪市北区で、ろうあ者・手話関係者のみなさんでつくる日本共産党後援会「れいめい会」主催の集会が開かれ、講師として参加しました。
 ほんの少しでしたが、手話で挨拶と自己紹介をさせていただきました。にわか仕込みでうまくできたかどうか不安です。講演は、ホワイトボードも使って、せいいっぱいお話させていただきました。
 手話通訳の方を意識して、いつもよりゆっくりめに喋るようにしたのですが、話す速度が遅すぎてもリズムが取りずらいということも学ばせていただきました。
 私が得意とする駄洒落やギャグも手話通訳を介しては、思うように伝わりません。耳の不自由な方にも、ユーモアを交えて政治を伝えていくことの難しさに直面しました。小手先の笑いだけではなく、権力者を笑い飛ばす風刺こそが王道であり、今日は自分の未熟さを痛感しました。まだまだ修行が足りません。
 参加され方から「モノマネを披露してほしい」とのリクエストが出されました。形態模写に挑み、なんとか合格点をいただけたようです(誰のモノマネかは内緒です)。質疑応答も含めてたっぷり2時間、楽しく交流させていただきました。
 後援会の方に指文字を記したカードもいただきました。これから少しずつ勉強したいと思います。(2022/5/14記)
 
 

【提案し、行動する】

[活動報告]2022/05/17 更新
 泉佐野市では、共産党議員団の頑張りで市独自の事業復活支援金が創設されました。高齢者のスマホやエアコン購入への補助制度も実現。決して反対ばかりではなく、市民からの要求を受け、議会で提案し、実現目指してトコトン頑張る。それが日本共産党の役割と値打ちです。いよいよ市議選も最終盤。13日も福岡みつあき候補と訴えました。(2022/5/13記)
 

【12日 福岡候補とともにスーパー前で支持を呼びかけました】

[活動報告]2022/05/17 更新
 かつての、りんくうタウン開発の失敗により、大きな負債を抱えた泉佐野市。市民向け施策が進まず、下水道完備率は41.5%と、府平均の半分にとどまっています。市議選をたたかっている福岡みつあき候補は、コスモポリスやアイスアリーナへの税金投入をやめ、暮らしを充実させよと訴えています。
 PCR無料検査センターの設置や市独自の事業復活支援金の創設を求め実現させてきた二人の党議員団。12日は雨の中でしたが、福岡候補とともにスーパー前で支持を呼びかけました。5月15日が投票日です。みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。(2022/5/13記)
 
 

【泉佐野市議選挙・引き続き二議席確保へ。高道イチロー候補と支持を訴えました】

[活動報告]2022/05/12 更新

 コロナによる不況で売上げが10%以上減少している事業者に、泉佐野市独自で20万円の事業復活支援金が創設されました。共産党議員団が、国の支援金の対象とならなかった事業者にも支給をと求め実現したものです。とても喜ばれています。泉佐野市議選挙がたたかわれています。引き続き二議席確保へ。11日、4期目を目指す、高道イチロー候補と候補者カーから支持を訴えました。(2022/5/11記)

 

【維新を叩くだけでは共産党は伸びない】

[活動報告]2022/05/12 更新
 昨年の総選挙では大阪だけではなく、全国的に維新の会の得票・議席が増えました。なぜ維新が伸びたのか、その本質と役割は何か、どうすれば維新を打ち破ることができるのか、分析し対策をとることが参院選に向けても大切です。
 10日夜、東京都内で維新政治について学習会が行われ講師を務めました。自公政権の補完勢力、改憲と新自由主義の突撃隊である維新政治を打ち破るカギは「草の根での対話」です。維新議員の不祥事をもっと大胆に批判すべきとの意見をいただきます。しかし、維新を叩くだけで自動的に共産党など野党支持が伸びるわけではないと考えています。
 自公政治の転換を願い、維新に改革の幻想を抱いている有権者に対し、維新の悪政なついて事実に基づく情報提供をおこない、「核共有やカジノ誘致でかまわないのですか」と問題提起し、日本共産党の改革プランを対案として堂々と示す、丁寧な活動が必要です。
 参院選に向けても維新の会の動きを軽視せず、その活動量を上回る大規模な宣伝と対話を広げ、彼らを追い詰めていきましょう。(2022/5/11記)