活動報告

【賃上げは共産党の躍進で】

[活動報告]2022/05/23 更新
 物価高騰から国民生活を守るためにも、賃上げが必要です。基本的に賃金は労使間の交渉や人事院勧告に委ねられるものですが、政治の責任で国民の所得を増やすことはいくらでもできるのです。
 中小企業を支援し、最低賃金の引き上げに対応できる環境をつくります。そのための財源はアベノミクスで儲けに儲けた大企業への内部留保課税で賄います。
 こうした政策は、企業献金を受け取らない日本共産党にしか打ち出せません。19日、毎週定例の労働者後援会の宣伝に参加しました。(2022/5/20記)
 

【核共有こそ核戦争の危機を高める】

[活動報告]2022/05/23 更新
 相手の核に対抗すべく、日本も核を持つ議論をというなら、北朝鮮の核開発についても批判できなくなります。核不拡散条約さえいっさいの効力を失うことになるでしょう。
 すべての国が核を持てば戦争がなくなるのでしょうか。むしろ紛争や戦争が起こった場合、核兵器が使われる危険度が増すのではないでしょうか。
 核戦争の危機を封じるには核廃絶しかありません。日本政府は唯一の戦争被爆国として核兵器禁止条約に参加し、核兵器のない世界を目指す先頭に立つべきです。18日、大東市で行われた憲法も平和を語るつどいでお話しました。(2022/5/18記)
 

【17日、和歌山県労働者後援会の決起集会に参加しました!】

[活動報告]2022/05/23 更新

 17日、和歌山県労働者後援会の決起集会に参加しました!参議院選挙を和歌山選挙区候補としてたたかう、前ひさしさんと奮闘を誓い合いました!和歌山県では、カジノ誘致を県議会が否決するという明るいニュースがありました!大阪にも日本のどこにカジノはいらないという声をあげていきましょう!(2022/5/17記)

 

 

【地方議会と連携して要求実現を】

[活動報告]2022/05/17 更新
 15日は、大門みきしさん、たつみコータローさんの事務所開きのあと、羽曳野市の2カ所で、市政・国政報告会に参加しました。南れい、ささい喜世子両市議から議会報告がありました。市政の問題を機敏に市民にお伝えする、こうした取り組みはとても貴重です。
 羽曳野市では維新市長のもと、今年10月から国民健康保険料がひとり平均年間7,000円値上げされます。さらに、来年からは下水道料金が25%値上がりするというのです。コロナによる不況が長引くもと、この間の物価の高騰で国民生活は本当に大変です。日本共産党議員団は、住民福祉の増進という地方公共団体の責務を果たすよう議会で値上げ中止を求めてきました。
 市民に冷たい市政のもとでも、日本共産党議員団の活躍により、学童保育の充実や、学校体育館へのエアコン設置など、住民の要求実現に取り組んでいます。
 地方交付税を減らし続けている自公政権の責任も重いものがあります。引き続き、地方議員団と国会議員団が連携して、暮らしを支える施策の実現を目指していきます。(2022/5/15記)
 

【大門みきし比例候補、たつみコータロー大阪選挙区候補の事務所開き】

[活動報告]2022/05/17 更新
 来月に迫った参議院選挙に向けて、大門みきし比例候補、たつみコータロー大阪選挙区候補の事務所開きがおこなわれました。絵本作家の長谷川義史さんなど多彩なゲストから心温まるスピーチも。
 本日5月15日に、本土復帰から50年を迎えた沖縄のたたかいにも学び、困難な状況にも決してあきらめず、平和と暮らしを守るために頑張りましょう。(2022/5/15記)