【被災地の救援・復興と政治革新を】
12日の夕方、野田阪神駅前にて福島区生活相談所長の山田みのりさんたちと災害募金の活動に取り組みました。タクシーの運転手さんが交差点に車を寄せ、降りてきて募金をしてくれました。ご協力ありがとうございました。
阪神淡路大震災以前は、自宅や工場などが被害を受けても私有財産だということで国からの補償はありませんでした。しかし、被災された市民の方々や日本共産党の運動によって被災者生活再建支援法が創設され、個人補償に道を開いたのです。私自身、声をあげれば政治は変わるとの確信になりました。
被災地では雪も降るような寒さに見舞われています。希望されるすべての被災者が避難所からホテルや旅館に移り、安心して休むことができるよう願っています。
夜は奈良県業者後援会の決起集会に参加したのですが、環状線の福島駅から乗車した大和路快速奈良行きが、王子駅で奈良方面と和歌山方面に別れることを知らず、和歌山行きの車両に乗ったまま一駅過ぎてしまい遅れてしまいました。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。