【岸田政権崖っぷち、党の政策示そう】
20日は、城東区・蒲生地域の支持者を自転車で訪問しました。50代男性と対話すると、万博・カジノの無駄遣いにとても怒っておられました。しんぶん赤旗の購読を勧めると、「妻が取るのを反対しているので…。でもせっかく来てくれたので説得してみるわ」と言われ、見本紙を受け取ってくれました。岸田政権の支持率が続落する中、対話が弾みます。
長年の赤旗読者の方ともお話しできました。日刊紙を読むと全国で日本共産党の若手の議員が活躍していることが分かってとても嬉しいですと語ってくれました。入党をすすめると、忙しいので赤旗読むのが精一杯と言われました。私から「共産党は忙しい人たちの集まりですよ。少しの時間と少しのお金を持ち寄って社会を良くしていくのが日本共産党です。ぜひ、ご検討ください」と訴えました。その場で返事はもらえませんでしたが、正面から何度も訴えることが大切だと思います。
この日の活動で、しんぶん赤旗の日曜版読者がひとり増えました。
夕方は、北区・南森町で定例の宣伝に参加。通りかがりの人から「批判はいいから共産党が何をするのかをしゃべりなさい!」と声が飛びました。岸田政権の経済失政や大臣政務官の相次ぐ辞任は多くの国民が知るところ。なるほど、今の局面では批判よりも展望を語ることが大切なのだと得心しました。