【犯罪被害者支援の拡充を】
犯罪被害補償を求める会の結成15周年を記念したシンポジウムが15日、尼崎市内で開催されました。 立憲民主党兵庫県連副代表・おき圭子さん、日本共産党兵庫県議会議員・庄本えつ子さんが来賓挨拶。日本共産党副委員長・山下よしき参議院議員の秘書も参加しました。
自らも被害を受け、家族を失った会の代表の藤本護さんから、活動のあゆみと支援の訴えがなされました。
日弁連で人権擁護委員長も務めた藤原精吾弁護士が、被害者の人権をテーマに記念講演。私もパネルディスカッションに参加させていただき、犯罪被害者への心理的ケアの充実や犯罪被害給付金の増額の必要性について訴えました。