ブリンケン米国務長官が数週間以内に北京を訪問する計画があるとの報道。バイデン大統領も「米中の雪解けは近い」と発言しており、日本政府も中国との関係を前向きに打開するために独自の外交努力が今こそ必要です。アメリカとの軍事同盟中心というこれまでの外交姿勢からの脱却が求められています。
7日、大阪市北区にある日中友好協会大阪府連を訪問。日中関係の前向きの打開を求める日本共産党の提言を持って、渡辺武(たける)会長以下、役員のみなさんと懇談しました。安全保障の問題にとどまらず、歴史学習や民間交流の重要性について交流することができ、とても有意義でした。