【国際水準の難民行政にあらためよ】
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活動報告
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2023/06/01 更新
参院法務委員会の審議では、政府が難民申請者の出身国情報をまともに審査していなかったことが判明しました。難民審査参与員を送還のベルトコンベアーに組み込む今の入管行政を根本から変えなくてはなりません。
国際的に見てもあまりに低すぎる難民認定率の原因を紐解き、「全件収容主義」をあらため、審査には第三者の関与を認めるなど、日本における難民行政の抜本的な改革が求められているのに、政府の改悪案を強行採決するなど言語道断です。
31日、JR天満駅で入管法改悪に反対する街頭宣伝が行われ参加しました。
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