【まだまだカジノは止められます!】
私はよく「なぜ大阪カジノIRに反対するのか」と問われます。「それは、ギャンブル依存症を増やし、社会的損失を被り、自治体財政を悪化させるからです」とお答えしています。
住民訴訟によるIR事業者と大阪市との土地賃貸契約の差し止めが認められれば、国交省は大阪のカジノ認可を取り消すと言明しています。まだまだカジノは止められるのです。
24日、京橋駅で行った宣伝では、1時間に87名もの方が、政府に大阪のカジノ認可を取り消すことを求める署名に協力してくれました。民間賭博を禁じてきたのは双六禁止令以来の日本における知恵と伝統です。大阪の未来にカジノはいりません。横浜や和歌山同様、計画を阻止するために声をあげましょう。