【草の根の宣伝と対話こそ党の真骨頂】
21日は全国的に宣伝活動が呼びかけられ、福島区でも取り組みました。難民行政でも、ジェンダーの問題でも、気候危機の問題でも、日本がG7の中でも大きく立ち遅れていることについてマスコミはあまり報じていません。
そして、被爆地でのサミットなのに核抑止を正当化するビジョンの打ち出しは本当に情けない。
休日は、路地裏を歩くと若い家族連れの方々とも出会えます。うんうんと頷いてくれる方や、子どもに手を振るようにうながしてくれる方も。反応を感じます。共同通信の世論調査では、5年で43兆円の大軍拡に反対する人が58%、軍拡増税に反対する人は80%です。
政府が大阪カジノを認可したことへの怒りも高く、山田みのりさんや支部のみなさんが地域を訪問して対話したところ、認可取り消しを求める署名が26筆集まりました。