活動報告

【非核平和宣言都市の八尾市で勝利を】

[活動報告]2023/04/20 更新
 統一地方選挙4日目の19日は、大阪府八尾市の活動からスタートしました。市長候補・まのくぼ民子さんを先頭に、5人の公認候補の当選を目指します。
 八尾市教育委員会は今後、老朽化した学校プールの改修を行わず、民間や近隣学校のプールを活用する方針を決定。管理運営コスト縮減のため、学校プールが廃止される事態に。
すおう賢一・共産党八尾市議候補は、子どもや保護者の声を聞かず勝手に決めてはならないと方針の撤回を求めています。父親の介護をしながら町工場で働いてきた苦労人です。すおう賢一さんをぜひとも議会に押し上げてください。
 続いて、おち妙子さんと久宝寺駅前で演説。おちさんはこの間、議長として他会派に協力を求め、その後ながら、国保料の値上げストップ、学校給食無償化など、多くの住民要求を実現してきました。八尾市立病院の存続に力を注ぎ、新たに40人の職員を増やすこともできました。実績バツグンのベテラン、おちさんの勝利を今度も。
 午後からは、田中ゆうこ、内藤こういち両候補の個人演説会にも参加。憲法上保有できないとしてきた攻撃型ミサイルの爆買いを決めた岸田政権。日本による先制攻撃が相手国からの激しい報復を招くはずです。自衛隊駐屯地や八尾空港が武力攻撃の対象となることを八尾市自身も認めています。非核平和宣言都市の立場で物言う議員が必要です。田中ゆうこ、内藤こういち、両候補へのご支援をお願いいたします。谷沢ちか子さんを含めて5人全員の当選を。