【安心して子育てできる社会に】
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活動報告
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2023/03/20 更新
大阪では保育士不足が深刻です。他の職種に比べても低い賃金、慢性的な人手不足による長時間過密労働などの改善が急がれています。
1歳児に対する保育士の配置基準を現行の6対1から5対1に改善するために必要な国と地方を合わせた公費負担は670億円です。子どもたちの安全のためも、配置基準見直しは急務です。米製兵器の爆買いをやめさせて、税金は保育や教育に回そうではありませんか。大阪でも、栃木や秋田のように独自の助成を行い、配置基準を改善すべきです。
保育士として19年の経験を持つ寺尾ちあきさんが、富田林の市議会に挑みます。19日にPLタワーのそばで行われた事務所開きには、寺尾ちあきさんの保育士時代の仲間も含め、100人近い人たちが集まりました。寺尾ちあきさんは、子ども医療費助成の拡大、学校給食の無償化、高すぎる上下水道料金の引き下げに向けて頑張る決意を述べました。
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