【無視する攻撃を打ち破ろう!】
現代における民主主義に対する最大の弾圧と攻撃は「無視」することだと思います。憲法も平和も暮らしも壊す軍拡予算が審議されているもと、マスコミはほとんど報じません。恐ろしいことです。
日本共産党に対するマスコミの扱いも反共が中心です。日本国憲法のもと、戦前のように特高警察が私たちを逮捕・投獄・拷問することは許されななくなりました。しかし、国民に真実を知らせず、政府の一方的な主張を垂れ流すことでイデオロギー的に支配し、有無を言わすことなく危険な戦争への道に進もうとする様は、戦前の情報統制に通じるものがあると言えるでしょう。
ならば、私たち自身の頑張りで、警鐘を乱打し、真実を伝え、希望を運ぶ宣伝・対話活動を大車輪で展開させていくしかありません。5日は、天王寺区、北区、住吉区と大阪市内3ヶ所で訴えました。
住吉区の井上ひろしさんは私の大阪市会議員の当選同期です。お互いに30代の市議として切磋琢磨した仲間です。