【雨降って支持固まる】
雨ニモ負ケズ、19日は堺市→枚方市→堺市→河南町で活動。この日、送迎していただいた近畿ブロック事務所のスタッフの方にもご苦労おかけしました。
午前中は、堺市東区での事務所開き。テレビ局のカメラクルーとして働いた経験を持ち、看護師や防災士の資格もある、いぬい友美さんが決意表明。コロナ禍、保健所で働く中で救える命が救えないことに思いを馳せ、行政を動かすことによって命を守りたいと出馬を決意したことなどについてお話しされました。雨の中、多くの方が参加していただき感謝申し上げます。雨降って支持固まるとはこのことだと思いました。
続いて枚方市東部後援会のつどいへ。日本共産党枚方(ひらかた)市議団は、都市農業振興法をいかし、都市農家への支援強化と担い手育成を求めてきました。意欲ある農業者が市内の遊休農地を活用できる仕組みを充実させることも大切です。肥料や飼料が高騰する中、農家への支援強化は国と行政の役割です。7期目をめざす地元の広瀬ひとみ市議と訴えました。
再び堺市へ。堺市内の小中学校にある体育館のエアコン設置率は0%(府内平均は27.4%)です。真夏はどれだけ換気しても熱中症の危険はなくならず、昨年も市内体育館での熱中症による救急搬送が2件あったそうです。災害時には地域の避難所ともなる体育館にはエアコンがどうしても必要です。堺区での決起集会で藤本ケンさんが住民要求実現に向けた決意表明をおこないました。