【仲間が増えた!姫路市での演説会】
「改革」を掲げて当選したはずの斎藤元彦兵庫県知事ですが、少人数学級や給付制奨学金拡充などの公約は投げ捨て、自民党政治を継承。経済は巨大開発と大阪万博やカジノIRを見込んだインバウンド頼み。
コロナ禍で、484もの急性期病床削減を許し、県内保健所の数はかつての半数以下に。コロナによる人口あたりの死者が全国ワースト2となるのも必然です。住民本位の県政・市政の改革は、日本共産党の躍進でこそ実現させましょう。
11日に姫路市で行われた演説会では、姫路市、相生市、太子町の議員・予定候補のみなさんとともに、定数8の姫路市選挙区から3期目の当選をめざす入江次郎県議も決意表明。この間、悪質事業者による夢前町での産廃計画を中止させ、日本製鐵広畑の煤塵(ばいじん)対策を強化させるなど、住民要求実現の先頭に立ってきた政治家です。
私からは、安保3文書の危険な中身を解説し、「日本共産党の躍進・勝利で、大軍拡・大増税を狙う岸田自公政権への強烈な審判をくだしましょう!」と訴え。また、勢力を伸ばそうとしている維新の実態を告発し、「日本共産党の仲間になってご一緒に選挙をたたかってください!」と呼びかけました。