日本共産党京都府議団が、大門実紀史前参院議員と連携し、京都の金融機関などと懇談を重ね、新たな融資制度を要望してきたことが一定盛り込まれました。

　コロナによる不況は長期化しており、物価高と値上げラッシュが拍車をかけています。日本経済の主役として地域経済と雇用を守ってきた中小小規模事業者を支援する政治の役割を引き続き求めて頑張らなくては。

　今週末は、大阪の豊中市、神戸の灘区での新春のつどいに参加し、京都の伏見民商で学習会の講師をつとめます。かつて、三都市の観光キャンペーンで「三都物語」がありましたが、来週は和歌山、滋賀にも伺います。近畿中で党の風を吹かせ、大増税と大軍拡を許さない国民的運動を広げるために力を尽くします。