【18日、東大阪市の憲法学習会で講師を務めました】
日本共産党は今年の参院選で、昨年の総選挙から得票を減らしてしまいました。しかし、一直線に減少したのではなく、総選挙からさらに押し込まれた時点から、全党の奮闘で押し返す途上で投票日を迎えた結果です。
後退は残念ですが、がっかりする必要はないと思います。野党共闘への攻撃や、ウクライナの悲劇を利用した大軍拡や改憲を求める翼賛勢力の拡大と正面から対決し、世論を大きく動かしたことへの確信を持ちましょう。
反省点を踏まえつつ、実力をつけて次こそ勝利・躍進を勝ち取りたい。来年の統一地方選挙では、吹田市と東大阪市選出の二つの府会議席を大阪府党あげて確保することが大目標です。いずれも定数が削減され、大阪府議会から日本共産党を締め出すシフトがしかれています。これをみんなの力で打ち破りましょう。
18日、東大阪市の憲法学習会で講師を務めました。支部や後援会のみなさんからの講師依頼お待ちしています。(2022/8/19記)