【7月21日の活動報告その2】
毎月21日は弘法大師の月命日(ご入定の日とも)です。参拝される方に向けて、日本共産党天王寺区の後援会と支部のみなさんと10年以上定例の宣伝に取り組んできました(2013年の宣伝写真を掲載します)。
この日の宣伝には、華厳宗(けごんしゅう)の僧侶、普泉(ふせん)さんが先月に引き続き、天王寺での〃お大師さん宣伝〃に参加してくださりました。普泉さんは地元にゆかりのある袈裟を身に纏い、四天王寺の歴史についてお話しされ、特に聖徳太子が福祉を大切に考えていたことについて強調。とても励まされました。
お釈迦様の教えに「不殺生」があります。戦争を放棄した日本国憲法第9条は、まさしくその教えにも通じるものがあるのではないでしょうか。