【党を語るつどい・選挙結果をどう見るか、今後のたたかいの課題】
21日、寝屋川市で行われた党を語るつどいに参加。選挙結果をどう見るか、今後のたたかいの課題などについてお話ししました。
参加された方からは、議席数だけにとらわれず日本共産党が今度の選挙で果たした歴史的役割に確信を持つことが大切だという意見が出されました。私もその通りだと思います。
共産党が議席を減らしたことは残念でしたが、80年代に続いた「共産党を除く」政治体制の時代を思うと、政権協力の合意を得て総選挙をたたかうことができたのはすごいことです。
長い視野で深いところから情勢を掴むことが大切です。相手が怖れる野党共闘こそ大道です。自民や維新のようにメディアを席捲することはできませんが、私たちには草の根の運動というかけがえのない活動があります。
参議院選挙に向けて、宣伝・対話・支持拡大に取り組んでいきたいと思います。
新婦人後援会有志のみなさんからワインの贈り物をいただきました。これからも清水カラーを発揮して頑張ってほしいと激励を受け、元気をもらいました。