【終戦記念日の訴え】
終戦記念日は神戸・元町と大阪・天王寺で街頭から訴えました。
神戸市は終戦の年に米軍による3度の大規模な空襲を受けました。人口1,000人規模の戦争被害率は47人以上で、当時の5大都市の中でも最悪の数字とされています。コロナ禍で迎えた76年目の終戦記念日。松田隆彦・党兵庫県委員長、こむら潤・近畿比例候補と不戦と平和への誓いを述べました。
大阪では西田さえ子・近畿比例候補、たつみコータロー前参院議員と演説。中国による領海侵犯や北朝鮮の核の脅威はたしかに深刻です。しかし、国民の尊い命が奪われる戦争は決して起こしてはいけません。私は9条生かした平和外交の力に確信を持っています。改憲策動に歯止めを。立憲主義の回復を。