消費税を財源にした公的・公立病院の統廃合により、病床削減を推進する「医療法改悪法案」が参院厚労委員会で採決されてしまいました。コロナ禍で病床が不足している時に、真逆の政策を進めることなど許されません。日本共産党と立憲民主党は反対。「いのち署名」提出集会でも抗議の声をあげました。(2021/5/20記)