9日、国会から戻り堺北民商の情勢学習会の講師を務めました。お仕事を終わられたばかりの会員のみなさん方が駆けつけてくれました。
コロナ禍で業者の暮らしを守るためには、声を上げることが大切です。持続化給付金や家賃支援給付金は政府による善意で創設されたものではなく、業者自身が声を上げ、野党がそれを後押ししてきたからです。
時短要請協力金については、ようやく事業規模別に支給されることになりましたし、3月までが対象とされていた一時支援金についても延長が検討されています。持続化給付金の再支給と合わせ、実現させるために運動を進めましょう。
マスクしてても黙ってたらあきません。(2021/4/10記)