【犯罪被害者の支援充実を求め、法務大臣に要請】
尊厳ある命を奪われ、心身に重大な傷を負わされた犯罪被害者や遺族に対する支援の充実を求め、4月1日、一般社団法人・犯罪被害補償を求める会のみなさんが関西から上京して、上川陽子法務大臣に要請書を手渡しました。私も山下よしき参院議員と共に参加しました。
上川法務大臣は、「犯罪被害者等の権利利益を守ることが重要であり、要請を受け止めます」と応じてくれました。
2月の国会質疑の際、当事者のみなさんの声を直接聞いてほしいと私が求めたことに対して、大臣が「ぜひお会いさせていただきます」と答弁したのですが、そのことが実りました。